【ASDの年長さん】お風呂のおもちゃを卒業しました。

皆さん、本格的な寒さ到来ですが、元気にお過ごしですか？

ミステリー大好き、フルタイム勤務ワーママ、みりーほです。

寒い時期に、心と身体を癒してくれるのは、お風呂🩷

今日は、お風呂の話です。

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髪の毛が身体に付いていると、つまんで渡す。

髪の毛が落ちていると、キャーキャー言って、つま先立ちで避けて歩く。

大浴場に行くと、脱衣所では、バスタオルを敷いてその上しか立たない。

傷やさかむけがある時は、痛がって湯船に入らない。

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これらのエピソードは、すべて、ASDの娘による、お風呂のNGです。

そんな彼女ですが、最近、湯船にゆっくり浸かるのが好きになった様子。

以前までは、湯船に入っても、浸からず、立ったままおもちゃで遊んでいました。

それが、ここ1か月くらいで、おもちゃに見向きもしなくなり、

「お湯に入ると、気持ちいいね」と言い、座って、足を伸ばすように。

おもちゃを卒業しました。

私自身も、一緒にゆっくり浸かることができるようになりました。

湯船に浸かって、保育園での出来事や、YouTubeのこと、マイクラのこと等を、楽しそうに話す娘。

また一つ、娘の成長を感じられて、嬉しい。

まだしばらく、一緒にお風呂に入る日々ですが、それもいつかは卒業することになります。

そう考えると、今は、娘とのかけがえのないお風呂時間なんですよね。

自分のことをさておいて、必死に娘を洗っていた時期を振り返ると、大変でした。

特に平日は、今でも、疲れてしんどい日もあります。

それでも、娘の成長を感じつつ、2人のお風呂時間を大事にしたいと思います。

毎日、お風呂掃除と、ちょうどいい温度のお湯張りをしてくれる夫にも、感謝します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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