【戦略的先送りのススメ】『心と体に「余白」が生まれる 週末朝活』池田千恵
こんばんは♪今日もお疲れ様でした。
ミステリー大好き、フルタイム勤務ワーママ、みりーほです。
明日の朝、朝活したいなーと思っています。
もちろん、ミステリーを読むか、ミステリードラマを見るのが、私の朝活です。
先日、朝活の本を読んで、刺激を受けました。
そこで、他にも朝活の本を読んでみたくなり、朝活といえば、朝活手帳で有名な池田千恵さんの本を読んでみました。
タイトルは『週末朝活』です。
私は、住んでいる自治体の電子図書館で借りました。ラッキーでした🌈
朝活というと、眠い目をこすりながら、無理してでも、目標のために起きるというイメージがあります。
しかし、本来の朝活は、自分を追い詰めるものではありません。
これから始まる1日を、クリエイティブに過ごすための、助走といったところでしょうか。
「しなければならないリスト」ではなく、「できたらいいなリスト」なら自分にプレッシャーをかけずに楽しく朝活をすることができます。
「しなければならないリスト」だと、早く起きしなければならないと言うプレッシャーで、前の日にイライラしてしまうこともあります。
「できたらいいなリスト」なら、翌朝への期待が高まり、ワクワクして、眠りにつくことができます。
同じように、「やり残してしまった」と思うよりも、「戦略的に明日に先送りしよう」と思うことができれば、すっきりとした気持ちで、その日は眠ることができます。
早起きした、すっきりとした頭で、前日の先送りした仕事を、効率的に終わらせることができる、と池田さんは言っています。
1日ごとに、リセットする、と言う考え方に、とても共感しました。
私も、そういう生き方がしたい、と思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!