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【子どもの偏食に悩むママ】毎週同じ献立でいい〜ASDの娘から学んだこと

今日も一日、お疲れ様でした。

ミステリー大好き、フルタイム勤務ワーママ、みりーほです。

まだまだ今週は続きます。
毎晩疲れをリセットしたいので、私は毎晩湯船にゆっくり浸かってます。

さてさて、
今日は、献立の悩みについてお話しします。

娘が生まれてから、ゆっくり料理をする時間なんて皆無になり、献立に悩むようになりました。

さらに、娘の極端な偏食にも頭を悩ませていました。

離乳食は、私がすり潰して作ったおかゆではなく、キューピーの瓶詰めの特定のものしか食べませんでした。

フォローアップミルクを飲んでいる時期も長く、なかなか食べ物に興味を持ちませんでした。

いまだに、食べることには興味がない様子です。

6歳になった今は、味噌汁、納豆ご飯、カレーライス、豚丼、鶏肉丼、きんぴら、ブロッコリー、唐揚げ、ウインナー、卵焼き、、家で食べるのはそれくらいです。

外食して、唐揚げにうっかりタルタルソースがついていたら、、絶対食べません。

ハンバーガーは食べないので、たまーに行くマックではナゲットにバーベキューソースしか食べません。しかも2個くらい。

休日の昼食は袋麺の醤油ラーメンに、わかめ、コーン、ウインナーを入れたものしか食べません。

その代わり、保育園では、何でも完食しています。ただし、落ち込んでいる時は2か月くらい昼食を食べませんでした。

娘がアスペルガーと理解していなかった時は、作っても食べてくれないことに、悲しい、辛い気持ちになることもありました。

診断が出たのは今年で、療育で心理士の先生から、もっとひどい偏食の子の話を聞いて、

偏食が特性だったのだと、ようやく気付いたのです。

無理に食べさせるのは、娘を不安な気持ちにさせるだけでした。

同じものばかり食べたっていいじゃないかと、気持ちを切り替え、腹をくくった私。

味噌汁が食べられるんだから、味噌汁を具沢山にして栄養をとればいい。

外食しなくたって、家で同じものを食べればいい。

大人は、香辛料で味を変えれば飽きない。

週2で納豆食べれば身体にいい。

毎週カレーでも、大人用は具を変えたり、スープカレーにしたりできる。

何より、献立を考える必要がなくなりました。

大人用のおかずが足りない時は、サバ缶を食べます。

なんてことない、気持ち一つで乗り越えていけるんだと、気づかせてもらった半年でした。

今は、娘の特性を理解できたことで、私の心にも余裕ができました。

娘の困り感を理解し、得意を伸ばしてあげられる環境を作りつつ、

親である私と夫の心の健康も大事にしたいです。

今夜も、寝る前に10分ミステリーを読みます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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