ドーハの悲劇について考える🤔サッカーワールドカップ🏆
いよいよ始まりましたね。サッカーワールドカップ🏆
私は実はサッカー大好き💓人間なので、しばらくサッカーネタ書かせていただきます。
今開催されているのはカタール🇶🇦
日本のサッカー史において忘れられない場所『ドーハ』
1993年10月28日アメリカワールドカップアジア最終予選 日本🇯🇵対イラク🇮🇶戦で起きた出来事、いわゆる「ドーハの悲劇」
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あの頃私は高校生でした。
最終戦のイラク戦まで首位だった日本。勝てばもちろんワールドカップ初出場決定🎉でした。
あのロスタイムの失点さえなければ……
結果は2-2の引き分け。
勝ち点差で3位となった日本は涙😢をのんだのです。
この結果について当時は、誰が悪かったとか、守備を固めて時間稼ぎはできなかったのか?とかメディアがサッカー日本代表を叩きまくりました。
日本人は、にわかサッカーファンが多いです。突然、サッカー知らないような人まで、ワールドカップになるとファンになってしまう現象が……
そういう人に限って文句ばかり言う。
ドーハの悲劇で考えるべきことは、日本はイラクに負けたわけではないのです。
結果は引き分け🤝
多くの人が勘違いしています。
よく考えてみて下さい❣
首位であるチームが引き分けたのだから、高い確率で首位キープか2位に落ちる程度。
それが得失点差でまさかの3位転落により、2位以内を逃しての敗退😢
最終予選の結果だけみたら優秀です。当時の日本の実力からしたら、出来過ぎのレベル。
誇らしい結果ではありませんか❔
ドーハの悲劇という言葉だけが、後世に引き継がれて本当のことを知らない若い世代が多く感じます。
さあ、日本🇯🇵対ドイツ🇩🇪のカタールワールドカップ初戦が明後日ドーハで行われます。
ほとんどの人が日本が負けることを予想していますが、いつも番狂わせがあるワールドカップ。
まさかの、まさかの、日本勝利🙌があるかもしれません。
ドーハの悲劇をドーハの歓喜💐に塗り替えましょう。
勝手にサッカー⚽語って、一人楽しんでいます。私はサッカー⚽上手くないんですけどね。
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