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消退出血?低容量ピル休薬期間のおはなし

プラセボ(偽薬)と呼ばれる白い薬のラインに入ってから4日目。ようやく消退出血?らしきものがあった。10月から異動(兼任)のため、精神的にも肉体的にも疲弊してる中、休薬期間に入ってからはそれなりに通常の生理前と同じようなだるさ、眠さがあって、とっとと来るならこいと思っていたけど、来てみたらあ、なんだこんなもんかというほんとに少量の出血のみ。もしやこれがずっと続くのか?たしかに女性ホルモンを補うための治療を始めてから気分の上がり下がりは少なくなった。これまで4週間あるうちの2週間はだるい、イライラ、切れやすい、泣きやすいで身体も心もジェットコースターのような状態だったのが、ここ1ヶ月落ち着いているような気がする。そろそろ薬がなくなるのでとりあえずあと2ヶ月は続けてみようとは思うけど、果たしてこれでほんとに無排卵月経の治療になっているのかはわからない。しかしやはり思うのは

これだけ生理が仕事やその他の事柄に影響していたんだなぁということ。

生理のつらさについての文章は色々なところで目にするし、低容量ピルのおかげでPMSよくなったなどの話も聞く。薬に頼りたくない。そんな気持ちもあってずっと避けてきたけれど、実際に女性ホルモンの量が人よりも少ないことがわかって、あ、もう飲まなきゃいけないところまできてしまってるんだなと。それでもある程度、通常の値に戻ったらやめたいとは思うけど、思わぬ副次的な効果に納得。

そういえば本日大きな地震がありましたね。兼任のため両方の従業員の安否確認などを要され、どちらに返信をし、どこに送るのかがかなり混乱しました。それを考えると5店舗兼任をやっている西松屋の店長さんに脱帽です。。


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