温厚ないい声の人(600文字)
講習会に参加したのですが。妙にいい声の講師でした。
意外と理想的?
今まで講習会でいい声などと思ったことは一度もありませんでした。
適切なタイミングで的確な言葉を優しく発する人。
同性ながらなかなか心地よかったです。
あとでよく考えたら成田悠輔さんのようなタイプの声でしたね。
成田さんの温厚バージョンなんて完璧な部類じゃないですか。
今後自分が目指すべき目標がわかった気がします。
キャッチボール
声のいい人に名前を呼ばれるのもいいものですね。
「ではこの問題に対してまいぷろさんはどう思いましたか?」
ラジオパーソナリティと会話しているような感じ。
話した内容に否定することなく共感し、笑ってくれる。
声がいい人は笑い声もいい響きするんですね。
顔はふつうでいい
以前から思ってたのですが、他人と仲良くなるのに一番必要なのは。
清潔感ではないでしょうか。
髪やヒゲがボサボサとか。
肩に雪が積もってるとか。
普通に身だしなみを気にするだけでだいぶ印象が変わる気がします。
その次の段階
じゃぁ、その次の段階で何ができるって時にいい声が来るかもしれません。
やさしく、ゆっくりと話をする。
それもどちらかというと聞き役に回りながら。
質問には納得感のある回答を端的にする。
そのどれもが声を意識して発するだけでさらに印象が変わる気がします。
努力の方向
おじさんが黙ってカッコつけてても意味はないでしょう。
需要のない努力はやめ、こちらを目指します。
参考