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海外ではテレワークが終わってきているらしい(600文字)

ブラウザでニュースを見ている時、気になるお題が流れてきました。

リモートワーク時代が終わった米国
労働者がほぼ職場勤務をしている企業の割合はコロナ前に近い水準に

そうなの?

ちょっと情報が古いChat-GPTでは、いまだ2022年時点の情報が出てきます。

アメリカの企業の多くは、今後もリモートワークを継続する予定であり、オフィスとリモートワークのハイブリッド形態を採用することが予想されています。

事務所面積を減らして固定費を下げるとか、しょせんは予想でしたね。

徐々に減ってる

米国のテック系、金融系では管理職に出社の要請が強く出ているそうです。

また、メンバーにもチームビルディングの観点から要請しているようです。

確かに、新人研修なんかテレワークでできませんしね。

チーム作業ならアドバンテージこそあれ、個人の最適化は二の次かも。

人材推移

テレワークで働ける人材なら、もっとグローバルな視点で調達をすべき。

海外の安い賃金で働く人の方が、効果が高いという考え方から。

テレワークを希望する人は今後そういった人に置きかわる傾向があり。

賃金もそういった人に合わせ下がっていくそうです。

今後日本も

そう言われればそんな風に日本も変わっていく可能性はありそうですね。

日本の場合、かんたんに従業員を解雇することはできませんが。

テレワークを希望し過ぎると査定にひびきそうですね。

この数年の経験はうたかたの夢。

そんな日常が戻ってきます。


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