この年になっても胸がザワつく話(600文字)
小泉今日子(57)、森高千里(54)、中山美穂(53)
ふと思いだす
少し前にスマホのアップデートに失敗しました。
色々問題はあったのですが、おもしろいことが一つありました。
SDカードの曲
本体に保存していた曲は当然消えてしまったのですが。
SDカードに入れていた曲だけは残りました。
ちなみにSDカードの中身は10年以上前のデータ達になります。
消しては書き込みを繰り返した往年の歌謡曲が入っています。
昔の歌謡曲
どんな曲かというとこういうのです。
1988年『怪盗ルビィ』当時22歳、私14歳
1988年『人魚姫』当時18歳、私14歳
1992年『私がオバさんになっても』当時23歳、私18歳
何か色々思い出しますね。
聞くとザワつく
少し年上の女性タレントの曲を聴くと心がザワザワっとします。
それって、この年になっても変わらないですね。
多感な頃にブラウン管の向こうで輝いていた人たち。
ドラマを観て自分と違いすぎて、感情移入がそこまでできない距離感。
あー大人になったらこんな感じかな?
みたいな事は想像するけど、そこに至るロードマップがわからない感じ。
強いすりこみ
もうすぐ50になろうという年になってもいまだに感じてしまいます。
曲を聴くとあの頃に引き戻されるような。
あんな事があった、こんな事があったと次々思い出します。
2歳下のママは当時、中山美穂が好きでした。
マンガならタッチやシティーハンター。
むかし話は盛り上がりますね。
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