ワンピースのニガテな所(600文字)
マンガのワンピースって読むのがニガテです。
なぜニガテ?
ちょっと考えてみました。
気持ちいい構成
やっぱりすごい悪いヤツが出てきて、最後にルフィがそいつをやっつけ。
世界は平和になりましたってパターンがニガテなんだと思います。
え?何で?って感じですかね?
もうちょっと分解してみます。
8巻~11巻
ぱっと思いついたのが序盤のナミのお話部分ですね。
8巻でナミがアーロン海賊団の幹部とわかります。
9巻でナミの悲しい過去が明らかになります。
10巻でアーロン一味とルフィたちが激闘します。
11巻でアーロンを倒しナミは自由になります。
だからなんですよ。
はい?
最後はハッピーエンドになるのですが。
それまでのストーリーがバッド過ぎるんですよね。
で、話が進むに連れ話がどんどん壮大になっていきます。
つまり、この間隔がどんどん広がっていくんですよね。
バッドの期間がずーーーっと続いて最後にハッピーエンドが来るんですが。
待てない
はい。もう、待てないんですよ。
バッドを読み続けるのがシンド過ぎる。
たぶんこの先にハッピーがあるのは分かるんだけど。
それにしても、バッド過ぎるだろ!ってのがツラい。
ワノ国編
最近アニメを1.75倍速で観出したのですが。
やっぱりおもしろいですね。
ワノ国の過去編が始まり、ロジャー海賊団の話に続くあたり。
こんなにアガる話があるのか?と思いながら観てます。
今日観た最後が釜茹での刑のあたり。
コレはアガるお話ですね。
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