初級だと思っていた『ITパスポート試験』は意外とむずかしい(600文字)
ITパスポート試験を受けようと思い勉強中です。
DX推進パスポート
少し前にDX推進パスポートの話を書いたのですが。
ITパスポート試験はその中の資格の一つで。
唯一お金をかけず勉強が出来ます。
過去問道場
なぜ無料かというと、試験はIPAというITの国家試験に含まれます。
IPAの試験は『◯◯試験ドットコム』という応援サイトがあります。
ここに過去問サービスがあり試験問題を無料で勉強できるのですが。
やってみるとコレが意外と難しいんです。
ITパスポートとは
IPAの試験の中では左下がITパスポート試験の位置づけなのですが。
情報処理技術者になるまでもない、IT初級者が取る資格という認識でした。
実際問題にそこまで専門性は高くないのですが。
試験問題としてはけっこう難しいと感じました。
どのくらい難しい?
現在の私の成績はこんな感じです。
60%を切っているので、受験しても落ちます。
どんな問題
たとえば、直近2回間違った問題はこんな感じ。
読み込まずにパッと見て分かるのは文字の量ですね。
時間をかけ、しっかり読まないと内容がわかりません。
さらに回答が一問一答になってません。
複数回答の選択は難易度が格段に上がります。
暗記しにくい
ITパスポート試験は4択問題だけで合格できます。
簡単になりすぎないよう過去問が出題されない傾向があるそうで。
こんなに難しいとは知りませんでした。
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