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石丸さんが新都知事になったら絶対やる施策(600文字)

石丸伸二さんが都知事になったら絶対やる施策を発表していました。


高校応援補助金

それは安芸高田市で実施した『生徒が決める100万円事業』です。

高校の生徒会長に100万円ずつを渡し、生徒会長の裁量で自由に使ってもらうという新しい試み「生徒が決める100万円事業」。

広報あきたかた

口は出さずに金を出す

当初、特色ある学校つくりの支援金として市が用意していた資金ですが。

あきたかた焼き選考時の生徒会長の意見が、非常に立派でした。

これなら、学校ではなく彼らに任せた方がよい結果に働くと判断し。

権限と責任の意味を学ぶ機会としてこの事業が始まりました。

安芸高田市の場合

安芸高田市には高校は2校しかありません。

広報あきたかた

吉田高校は文化祭の配当金増額と飲食自販機の整備に。

向原高校小中学生を対象とした音楽フェスを開催する事にしました。

いよいよ7月の広報で結果報告があるようです。

収穫に立ち会えなくても

石丸さんは文化祭や音楽フェスには参加しませんでした。

私は収穫には立ち会えないかも知れないが
できるだけ多くの種を蒔こう

ゴルバチョフの言葉を引用し、それが政治家だと語りました。

東京都の規模なら

令和4年次点で東京都の管轄の高校は186校あります。

つまり、2億近くかかりますがかなり面白いイベントになりそうですね。

東京都で実施するなら更にコンペで優秀校を称えたいとも語っていました。

次の生徒会長選はしっかりした戦略が必要ですね。

議事録


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