石丸伸二の4つ目の挑戦(600文字)
安芸高田市の石丸市長はこれまで3つの挑戦をしてきました。
1つ目の挑戦
中学3年生の時、父から言われました。
『義務教育は中学までだ、この先どうする?』
その時、高校に行く人生をはじめて自分で選択しました。
進学を選んだ以上、しっかり勉強しその高校初の京大合格を果たしました。
そして、経済学部から銀行へまっすぐ進みました。
2つ目の挑戦
安芸高田市の前市長が不正な現金を受領した事を認め辞職しました。
市長選には前市長と関係の深い、副市長だけが候補者という事を知り。
2020年の7月に銀行を退社することを選択し選挙に出ました。
そしてその挑戦は成功し市長に就任しました。
3つ目の挑戦
議員の機嫌を損ねれば政策は通らないぞ。
それは重々承知の上で議員の機嫌は一切取りませんでした。
なぜか?
機嫌の良し悪しで政策を通さない議員。
そんな議員が参加する議会に市政を任せる事が出来ないからです。
たった4年程度の時間で全てが変わるとは思っていません。
議員の多くは今後考えを改める事はないとも分かっています。
今回の挑戦は、結果は出なくても。
いつか将来において変わると信じ、市政運営を続けました。
4つ目の挑戦
今回の挑戦は困難を極めます。
しかし、挑戦とはただの変化を起こす行為であり。
数ある選択の中から一つを選ぶ事に過ぎません。
一人でも多くの人に届くように語る石丸伸二がそこにいました。