レジゴーの合理性を語りたい(600文字)
レジゴーを利用したことがありますか?
理にかなった進化
使ってみてレジの進化が理解できたのでちょっと説明させてください。
エコバッグ
2020年頃からレジ袋の有料化で、エコバッグが浸透しました。
このせいでレジ後の詰替え作業が必要になりました。
マイバスケット
そこで流行り出したのがマイバスケットです。
このおかげで、レジ後の詰替え作業が不要になりました。
つまり、レジが終わるとそのまま車まで直行できます。
使い出すと、二度とエコバッグには戻れなくなります。
セルフレジ
進化の方向性としてもう一つあったのがセルフレジです。
セルフレジの特徴は、大量に買わない時など。
自分でサッとバーコードを読み取るだけで買い物ができる点です。
また、店側でいうとレジ複数台に対し1人のスタッフがいれば回ります。
人件費の削減もできる両得な方法でした。
ただし、カートからカゴを左側に下ろし、右側のマイバッグに詰め替える。
この作業は残っていますし、バーコードを読み取る作業があるため。
どうしても、渋滞します。
レジゴー
それらの問題を解決したのがレジゴーです。
バーコードを読みながら、買い物するのでレジでの読み取りが不要になり。
さらにマイバスケットを使えばレジでの詰め替えも不要になります。
レジの詰め替えはセルフレジの効率化もさることながら。
セルフレジを使わない人の場合、店側のレジ要員も不要になります。
支払は一律セルフレジですから。
以前書いた記事