希望はあなたの手の中に
あなたの大切な大切な記録。
ドキュメンタリーが公開された今年2月17日。
待ちに待った17:00がきて、その大切な記録を拝見しようと慎重に再生したけれど、結局ここまでしか見られませんでした。
胸のあたりが少しいやになるくらい、くるしかったからです。
ホソクさんがどんな人か、
決して100%ではないけれど、だからといって全然知らないというわけでもありません。
あなたは、見ているこちらが勝手に心配してしまいそうになるほど、真心をもってとことん努力する人だということを知っています。
いくら画面越しだとはいえ、ダイレクトに感じるにはあなたが抱き締めている情熱はあまりに熱すぎるのです。
同時に、あなたがとても柔らかくあたたかい人であることだって知っています。
だから、きっと本当に大変なこともたくさんあっただろうと思います。
あなたが生み出したもの、成し遂げたことたちはあまりに大きく、熱のあるもので、それらのためにどれほど魂をすり減らしたか、そういうことたちがぎゅっと詰まっているであろうこの映像をみることは、やっぱりすこし、いやたくさん、私にとって心構えが必要なものでした。
2月17日から約2か月の月日が経ち、やっとみられた90分のドキュメンタリーは、くるしくともやはりとても素敵で、大切な記録でした。
「きっとこの人は、死ぬまで何かを学ぼうとする姿勢と挑戦を失うことなく、自分自身を含め何事にも正直に生きていく人なんだろうな」と思いました。
ああなんてかっこいい人なんだろうか、
私はなんて素敵な人に出会い、好きになったんだろうか、
とも思いました。
このドキュメンタリーを通して、あなたという人を最大限正しく表現できるような綺麗な言葉はないかと探していたところ、出会った言葉があります。
『少くして学べば壮にして為す』
ホソクさんにぴったりな言葉だと感じました。
あなたはきっと、どこにいこうと何をしようと、謙虚に学ぶことを忘れないのだろうと思います。
学ぶことや挑戦することの大切さ、素晴らしさを知っているあなただからこそ、向けられる眩しいほどの光にも決して埋もれることなく、むしろその光たちよりも明るく輝けるのだと思います。
そしてそういったあなたの素敵さは、入隊するとなったとて、やっぱり変わることなくあなたという人を照らすのだと感じました。
この世のおわり、みたいに泣いたあの日を思い出します。
公園でひとり、咽び泣いた去年の10月17日。
その日のことを、あの時間のことを今でも鮮明に思い出しますが、あれからもう半年が経ったなんて、『時間』というものの凄さを改めて実感せずにはいられない今日この頃です。
ジンくんが入隊すると公式的に発表されたとき、そのときはもう、寂しいのと悲しいのと恋しいのでひたすら涙がでましたが、少年団さんがくださるあまりにも優しくあたたかい愛と思い出のおかげで、その日以降、思った以上に前向きで過ごせていました。
そしてその日々のなかでも、ホソクさんが埋めてくださったものは本当に大きかったと思います。
これからの活動についてお話してくださった去年の会食以降、それまで以上に、あなたのやさしさに励ましや癒しをもらっていたように思います。
そういうことを思い出すきっかけが、先日のライブでした。
「今週来ますね」という言葉どおり会いにきてくださったあなたは、沢山の正しい言葉と愛をくださいました。
幸せだなあと思いました。
こんなに大切にしてもらって、改めて、アミ、本当に幸せだなと思いました。
「心配しないでね」の言葉をたくさんくださいましたが、心配していることを知ってくださっているのだって、それだって愛だなと思います。
それに、''僕は経験というものをとても大切に思っている、(今回の入隊を通じて)学ぶことに対してわくわくもしている''と、ホソクさんらしい肯定的なお話もされていました。
こうして会いにきてくださったことが、どれほどうれしく、有難いかをあなたはご存知でしょうか。
「そうですね。(入隊前)最後のライブになると思います。」と、会いにきてくださったこと、本当にずっと忘れないと思います。
最後までメンバーを応援してねと言いながら、健康でねホビを忘れないでねといいながら、(ライブ終了の)ボタンを押すの嫌だなと言いながら、本当にずっと、あたたかい愛だけをくださったあなたを、忘れるわけがないじゃないですか、
肯定的な言葉を残してくださって、2025年に会おうという言葉をくださって、メンバー愛してるアミ愛してると聞こえる愛もくださって・・・私は、私たちは、そんなふうに誠実で愛に正直なあなたがとても好きだし、愛しています。
寂しくないとは到底言えないけれど、こんなに優しくて、愛で満たされた時間をくださったあなたのおかげで、きっと私も前向きに時間を重ねていけます。
信じあうことが必要だと、まっすぐな瞳で伝えてくださったあなたが、私の心を守ってくれる記憶の中にいるので、もうすでに会いたいけれど、きっと大丈夫です、頑張れるって思えます。
ホソクさんと共に重ねた時間たちに思いを馳せながら、また会えるその日まで、私もあなたに負けないくらい一生懸命生きたいと思います。
そしてまた会えたその日には、あなたがくださった時間を思い出しながら、「あのとき会いにきてくださったこと、本当に嬉しかったです。」「私たち、またこうして会えたんですね」と嬉し涙を流せること、心から楽しみにしています。
希望は、いつもあなたの手の中にあると信じているので、心配以上にあなたの幸せの応援を、これからも精一杯続けます。
いつまでもここで、心から愛しています。
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