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感謝や労いの言葉

ありがとう
大変だったね
ご苦労さま

そういう言葉を言わない人がいる。
あれ?言わないんだ…という場面に遭遇する度に、嫌ーな気持ちになる。

先日もそんなことがあった。
何なんだ、この人は…とムカムカした、しまくった。

同時に、時々現れるこういう人から学べるものはあるんだろうか?あるとしたら何なんだろう?
そんな思いが湧いた。

感謝や労いの言葉は自然に出てくるものだと思っている。
また、良好な関係を築くの必要な言葉だとも思う。

私は言いたいし、伝えたい。
もちろん言われたい。

でも、相手に強制するものではない。
言う、言わないはその人の問題。

言うべきという価値観、期待が強いのかもしれない。
その価値観、期待に執着しているから、言わない人にザワつく。結果、自分が苦しくなる…

言われないのは悲しい。
悲しいのは、あまり大事にされていない感じがする。そんな気がする。
だから、その人に対してムカムカする。

あと、できない、しんどいと思いながらも、やっちゃう、がんばっちゃうところがある。
がんばり過ぎと感じながらも、ついがんばっちゃう自分がいる。
そんな自分を見てくれていないのが嫌なんだ。

ここは、相手に期待するのでなく、自分が受け入れ、労うところかもしれない。
できたね、すごいね、ご苦労さまって。

そして、そのがんばり過ぎ、犠牲は、少しずつ減らしていってもいい。

相手がそういう言葉をかけてくれる、くれないということで、自分の価値は変わらない

いろんな思い込みがここにもあるみたい…

でも、私は感謝や労いは言葉にして伝えたい。
人にも伝えたいし、自分にはもっともっと言ってあげたい。

自分がありたい自分でいればいい。
やはり、着地点はここ。

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