運動が得意な人と苦手な人の違い
今回は、運動が得意な人と苦手な人の違いについて考えてみます。
#あくまで自論
<”運動神経”という言葉>
昔からよく”運動神経が無い”という言葉を聞いたり言ったりしたとこがあると思いますが、そもそも”運動神経が無い”は言葉として合ってます?
#運動 ”神経”が”良い”という日本語もよく分からない
そもそも運動神経(能力)が無かったら、歩くとか起き上がるとか、しゃがむとか、人間としての生活ができていないと思うんです。
#屁理屈上等
だから普通に生活している限り運動神経はみんなに等しくあるはずなんです。
<運動の得意な人と苦手な人の差>
では、みんなに等しくある運動神経の中で得意と苦手はなぜ生まれるのでしょう?
もちろん遺伝的な要素もありますが、経験の差なのかなぁと思っています。
身体を動かすことをたくさん経験していると、”こういう時は足をこう動かすと良い”みたいな判断が早くなるんです。
頭で考えていることを身体に命令して動き出す 神経伝達がスムーズにできるようになるんです。
#英語にたくさん触れているとスムーズに言葉が出てくるように
経験は小さい頃から積んでいた方が得なのは確かですが、大人になってからでも全然遅くない。
自分の身体の使い方を知っているか知らないかという経験の差で運動の得意・苦手が分かれると考えると、今からでも使い方を知るのが得なんじゃないかなぁと思っています。
#ちょっとでも早く得したいじゃない ?
#じつは経験が浅いから苦手と思っているだけかも
そうすると、自分がなぜ運動が得意(苦手)と思っていたのか・中でも何が得意(苦手)なのかも分かるようになってきます。
#わたしは長距離走みたいな持久系が苦手
#スプリント系に能力を全振りした
そして運動が得意な(身体能力が高い)人に共通する特徴も、何となく思いつくところはあって、それについては次回考えてみることにします。
では!
Ayane