車のミラーが飛んできた。
何なんだ。
先日はテレビが降ってきたし、昨日は車を運転してたらサイドミラーが飛んできた。
下記リンクはテレビが降ってきたときの話。
雨が降りそうな夕方に、何だか蒸し暑かったから車の窓を全開にして走っていた。
わりと高額な雨クエストも出てるし、今日はウーバー頑張ろうと思ってた矢先、サイドミラーが飛んできた。
状況はこうだ。
運転席側の窓は全開
完全に停止状態で国道にぶつかる交差点にて右折のタイミングを待っていたところ、対向車がセンターラインを越えてスーッと寄ってくるのが見えた
ぶつかると思った瞬間に肩に強い衝撃を受けた
と思ったら、サイドミラーが道路に落ちてた
私の後ろにいた車にも接触した後、さらに対向車の前に停まっていた車に追突
事故を起こした運転手は車の中で茫然自失
こんな感じ。
何が起きたんだっていう思いと、ミラーが肩にぶつかって殴られたような痛みと、相手に対しての怒りとがぐちゃぐちゃに混ざり合ってよくわからない感情になっていた。
とりあえず落ち着いた今となってみれば、ミラーが当たったのが肩でよかったなと思うし、窓を全開にしていなかったらガラスが割れてもっと大変はことになっていたなとか。
顔に当たってたらめちゃくちゃ痛そう。
幸いなことに、今回の事故は相手方に100%の過失があると認めてくれたので、車の修理だとか余計なことは考えなくて済みそうだ。代車も出るらしい。
いくら完全に停車していたとはいえ、対向時の事故だからっていうだけで私にも過失が発生するかなと思っていただけに、嬉しい対応だった。
今日は仕事を半日で早退して、痛めた身体を病院で診てもらうのと、車を修理工場に持っていくことも決まった。
私以外にも被害者が複数いる事故なだけに、解決までに時間がかかるかなと思っていたけど、先方の保険会社の迅速な対応のおかげでスムーズに事が進んでいる。
不幸中の幸いだ。
ちなみに、良い対応をしてくれたから名前を出すけど、先方の保険会社は「JA」である。
昨年、私が駐車中に後ろを横切った車とぶつかったときに私が加入していた「ソニー損保」とは雲泥の差である。
ソニー損保だけは絶対にやめた方がいい。
あいつらは保険加入者のために闘うという気持ちがまるでない。
まあネガキャンはこれぐらいにして、ここからは通院の日々が始まる。
通院もしてウーバーもしてだから余計に忙しくなるだろう。
事故で痛めた身体をしっかり治すことと、今回の事故によって生じた嫌な感情を治めるために貰う慰謝料のために通院をしなければならない。
結局、ある程度のことはお金で解決ってことになる。
まあそれも命があるからなんだけどね。
これで命を失ってたら、いくらお金を貰ってもたまったもんじゃない。
事故を起こさないように、また、事故に遭わないように運転には細心の注意を払っていきたい。