考えるな、感じろ。
さて、noteのネタに困ったときに私がまずやることと言えば、スマホに蓄えられた写真データを見返すこと。
今まさにネタに困った状態で写真を見返していたところ、この記事のカバー写真にした芋のフルーツサンドが目に止まったのである。
Don't think feel.(考えるな、感じろ)と書かれている。
これはつまり、ネタなんて考えるものでなく感じるものだという暗示だと私は受け取った。
じゃあ何を感じるかって何も感じることがないからネタに困っているのだ。
こういうときは大抵は、物事への興味が薄れている状態のとき。毎日投稿を宣言して活動しているnoterなら、本来はアンテナを高く張って常に何かを感じるべきだと思う。
基本的には私はアンテナを張るようにしているんだけど、ここ数日は何か調子悪いっぽい。
これはきっと気圧のせいだ。きっとそうにちがいない。
最近何だか腰が痛いのも気圧のせい。
神経痛は気圧の影響で起きることもあるって接骨院の先生も言ってたし。
そう、腰がズーンと重だるく痛い日が続いてる。
腰と連動して足も痛い。太ももやスネ、ふくらはぎに足首あたりが強く張ってる。痛い。
そこにばかり気を取られて疲れるから、他の物事に対しての興味が薄れてしまうんだ。
おぉ、考えないで感じてみたらここ数日の不調の原因がわかった気がするぞ。
結果的に気圧のせいにしてるだけではあるけど、気圧の変動はそれぐらい人間の体調にも影響を及ぼすということだ。
妻も頭と肩が痛いって言ってたし、息子は昨日の朝、学校休みたいって言ってた。
やっぱり気圧の影響だ。気圧がすべてを狂わせている。
noteのネタがないところから写真を見返し、気圧についての悪口だけで700文字以上も書いてしまった。
700文字っていうと、原稿用紙にして約2枚分近くになる。
子どもの頃の作文で、これだけの文字数を書くのにあれほど四苦八苦していたのが、今では嘘のようにすらすらと言葉が出てくる。
カッコ良く言えば言葉を紡いでる。
こうやって無駄に文字数を稼ぐのも感じた結果だ。
やっぱり考えてもどうにもならないときは感じるものである。
さて、どうにか1記事分のネタは乗り越えたわけだけど、また明日からどうしよう……。
Don't think feel.でいこうか。