体力低下に絶望した日。
先日のとある休日、家族で近所の公園に行った。
バドミントンをやったり、フリスビーで遊んだり、息子とボールを蹴ったり。
最後はランニング。
息子が1200mのタイムを計り、私もそれに続いてといったところで絶望が訪れた。
そもそも1200mも走れない。
400mぐらいで、膝がパキッていった。
もう一度言う。膝がパキッていった。
痛くてそのあとは踏ん張れず、途中離脱。
そもそも200mちょい走った時点でタイムは59秒とだいぶ遅い。これほどまでに自分の体力が衰えてるとは思いもしなかった。
自分が1kmも走れないなんて……。
個サルは2時間とか参加しても最後まで走れるのに、やっぱり長い距離を走るのと短距離のスプリントを繰り返すのとは別物なんだなと感じた。
てかこのままでは息子に対して父親としてのメンツが保てないと思い、体力強化を真剣に行うことを決意した。
やっぱり、まずは走れる身体づくりということで減量から始める必要がありそうだ。
80kgを超えた身体で長距離をそれなりのペースで走るのはまず不可能。また膝がパキッていっちゃう。
72kgぐらいまで落とすために、ジョグorウォーキングと食事の見直し。あと筋トレ。
これをいつやるかって話なんだけど、朝はやっぱり時間がとりにくいなと思うから、ウーバー稼働後に家に帰る前に15分〜20分ぐらい運動するのがいいかも。
どうせ家に帰ってだらだらするぐらいなら、その分の時間を少しだけ有酸素運動に充てた方が良い気がする。
そうだ、そうしよう。
年内の目標として、72kgまでの減量と、1200m走のタイムで息子に勝つということを今決めた。
体力つけた方がフットサルももっと楽しめそうだし、日常生活でも疲れを感じにくくなりそうな気がする。メリットは多いはずだ。
せっかく新しいランシューも買ったことだし、運動習慣を取り入れてみるか。
てか妻のApple Watchをつけて走ったら、走った距離とタイムが見れてめっちゃ良かった。
普段はナイキランのアプリで距離とかタイムとか計ってたんだけど、スマホ持ちながら走るのって結構疲れるんだよな。
Apple Watchとまでは言わなくても、安いスマートウォッチで同じように距離とタイムが見れるやつあったらほしいな。