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回復力。

風邪をひいた。

いつもなら2週間ぐらい体調不良がだらだらと続くのだが、今回はわりと早い段階で対処したのが功を奏したのか、ほぼ風邪症状は治った。

今は咳が出るぐらいになったので一安心。

もともと、風邪をひいたらパッと治るようなタイプではなく、だらだらと長引くような感じのことが多かったように思う。

だから今回も最初に体調の違和感を感じたときには「うわっ最悪だ……」って思ってたんだけど、自分にもこれぐらい回復力があるんだということに少し驚いた。

とはいえ、妻の初期対応が良かったおかげだと思う。

今後の参考のためにも、ざっと時系列を記録しておく。

11月12日(火)喉、鼻に異変を感じ、早退。妻が用意してくれたユンケルと葛根湯、その他の薬を服用して酒を飲まずに寝る。

11月13日(水)朝イチ、頭痛、鼻水、喉の痛み。思えばここがピークだったけど仕事には行った。朝晩の薬と、酒を飲まずに寝る。

11月14日(木)鼻詰まり程度まで回復。咳がこのあたりから出始める。朝晩の薬と、酒を飲まずに寝る。

11月15日(金)咳のみ。鼻詰まりも解消した。朝晩の薬と、酒を飲まずに寝る。

11月16日(土)咳は多少って感じ。たぶん普通に運動しても問題ないぐらいにはなった気がする。←イマココ

風邪の初期症状から1週間以内にほぼ完治までいったことは、今までに一度もないかもっていうぐらい珍しい。

なお、今回の体調不良の間、一度も熱は計っていない。

これは感覚でしかないけど、熱は上がっていないような気がするから。というより、数値として体調が悪いことを認識してしまうことを無意識に避けていたようにも思う。

私は体温計で自分の体温を見て一気に具合が悪くなってしまうタイプなので、よっぽどじゃないと体温は計らない。さすがにコロナ禍には毎日計ってたけど。

とはいっても、やっぱり風邪なんかひきたくないし、できるだけ万全な状態で日々を過ごしたいという気持ちは当たり前にある。体調が悪いというだけでパフォーマンスが低下するし、普段の自分とのギャップにストレスを感じてしまうから。

寒暖差と天気の移ろいが激しい季節の変わり目がつらい。

また週明けには一気に気温が下がって冬の気配がぐっと近づいてくると天気予報士さんも言っていた。

この週末の目標はストーブを出して灯油を買いに行くこと。

このミッションだけは何としても達成しなければならない。できるかどうか不安だけどやらなければという使命感でどうにかしよう。

もう今シーズンは風邪ひきたくないなー。

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