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一人で頑張らなくていい

なんで電車に乗れないのかって?
 
 
なにしでかすかわからない自分、
 
どうなってしまうかわからない自分とともに
 
たくさんの人を乗せた電車で
 
おとなしく乗っていなくてはならないからだ
 
いつでも逃げたいときに逃げられないというのが
 
すごくしんどいのだ
 
 
自分がout of controlになり
 
しんでしまうかのような不安や苦しみを
 
リアルに感じるから
 
それがいやなのだ
 
 
乗る前に予期不安が出て
 
そして乗っているときも
 
発作が起きたり起きなかったり
 
まったくわからない状態なのだ
 
 
 
そして
 
そんな時とても孤独に感じる
 
不安ときょうふの中にいると
 
まわりとは別の次元にいるような気になる
 
 
 
だけど
 
わたしは今日も都心までの打ち合わせで
 
往復ひとりで急行に乗れました
 
だいぶ克服ができたかもしれない
 
(電車には乗れるが急行には乗れないという時期がしばらくあってそれを克服中)
 
 
その秘密を教えよう
 
(前にも記事書いた気がするがagainです)
 
わたしは…
 
驚くなかれ
 
一人で行動してはいないのです
 
電車に乗る前に
 
真剣に天使に頼んでいます
 
「天使~今日もサポートお願いします」

と心でつぶやきます
 
そうすると

自分だけではないような気になります。
 
天使の存在は

いろいろなスピリチュアルな本で知りました
 
天使たちはわたしたち人間が

お願いしたときだけ助けてくれるんだとか
 
それで見返りは必要なくて
 
感謝の気持ちだけで十分なんだって
 
 
藁にもすがる思いだったわたしは

それに飛びついた
 
 
見えないし

信じるかどうかはあなた次第という状態だが
 
本当にめちゃくちゃ電車がこわかったころ
 
見守ってくれている気がしたし
 
お願いするとちゃんと

答えてくれるような気がしました
 
 
 
 
話は戻りますが
 
今日は都心までの打ち合わせ
 
もちろん電車に乗る前に空に向かって
 
天使に今日もお願いと頼む
 
 
でも
 
たくさんの荷物を持っていたから
 
こんな状態では急行は無理だな

なんて思っていた
 
各駅で座れていたし
 
わざわざ急行に乗るなんて
 
と乗らない理由を

どんどん挙げている自分がいた
 
それはそれでおもしろくなかった
 

それで天使に話しかけるように
 
一度とりあえず急行を見ますね
 
と結構な人が並んでいるホームを見ていた
 
急行が停まって扉があいた
 
人が乗り込み終わったとき
 
急行の目の前の車両には
 
トイレがついていた
 
すごくまれな車両だ
 
”そこならこわくないね
 
なんかあればそのトイレに入っていればいい”
 
 
それでわたしは

GO!!!

 
と心の中で叫んだ!と同時に体が動いた!
 
閉まる直前の急行に飛び乗り
 
ドキドキしたままトイレの前のスペースに入った
 
 
天使、こんなサプライズ...
 
トイレ付車両の急行笑
 
 
そして乗ると
 
なにもこわくなかった
 
窓の景色をしっかりみて
 
あっという間についた


むりむりむりと思っていた世界が

とても平和であった
 
 
 
こんな風にたまにサプライズがある
 
そして
 
 
動けるときは本当に動ける
 
ほんの少しの力だけで
 
あとは波というのかエネルギーというのか
 
その流れにただ任せているだけだ


頭であれこれ考えても

乗れる時は体が先に動く
 
 
天使と体にサポートしてもらっているのかな🌈


ぜひ天使にたのんでみてください 👼
 
 
 
 
 
 
 

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