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奇跡

もうこの季節かと
ニュースでも毎年取り上げられる
戦争のお話し

ちょうど沖縄戦真っ只中
戦闘開始が1945年3月26日に始まり
6月23日ちょうど明日ですね
この日に終わりました

沖縄戦ではないけど
戦争をおじいちゃん、おばあちゃんが
体験していて、
小学生のころ宿題で聞きに行ったことを
今でも覚えています。
ちょうどおじいちゃんが中学生って
いってたかな、、、
戦闘に運良く行くことなかったっていってた
気がするんだけど
空襲や空襲警報なった時の恐怖や
防空壕の様子、それから
その時の生活など教えてくれました。
きっと話すのも辛かったはずなのに
受け継がなければって言う思いなのか
私たち孫が聞いてくるからなのか
おじいちゃんは深刻な顔をしながら話してた
記憶はなく、
嫌な顔や辛い顔を一つもせず
優しい顔でああやこうやと
私に詳しく丁寧に教えてくれました。

おばあちゃんもその時は小学生
おばあちゃんは疎開をしたことを
話してくれましたね

私たちは平和ボケをしている

本当にその通りだなと思いまして

2年前くらいに
沖縄旅行に行った時にね
ひめゆりの塔に
行ってきました!
ここにはなんか旅行でも
いっとかないといけないんじゃないかなと
なんか当時突然思ったんですよね

入った瞬間から
実際使っていた自然のガマという
防空壕があり、
そのの中に大勢避難していました。
しかし、そこに
米軍が襲撃し、ほとんどの人が
命を落としてしまいました。
そこに献花、犠牲者のなまえが刻まれた
慰霊碑があるんですが
それがひめゆりの塔です。

そこで胸が苦しくなって
ちょうどその先に行くのが
少し大変でしたが
中の資料館があるので
その先にも進んだんですけど

もう

衝撃の衝撃ばっかりで
多分そこにいた人は私みたいに
観光できた人がほとんどだったと
思うんですけど
みんな手にハンカチを手放せない
状態になるくらい
凄まじい事実ばかりでした。

なんか本当にリアルというか
いかにいま、平和なのかと
そしてこの平和を絶対意地でも
続けないといけない
もう同じ過ちを繰り返せないなと
きっとあそこにいたほとんどの人が思った
と思います。

そして、毎年戦争体験を
伝え続けている人が
いてね
今年はコロナでそれができないけど
リモートで地元の高校生に
伝えてる人がいました。

いや、時代よ、ありがとう。笑

そこでコロナは戦争とよく似てると
おっしゃっていました

戦争はガマの中で人様に迷惑かけないように
歩きもまわれない
話もできない
我慢しかない場所だったそうです。
でも新型コロナも
状況は違えど
外に出歩きもできないし
相手と会って話もできない
我慢しないといけないので
似ている


おっしゃっていました。

本当にね
コロナもなんかのテロなのか?って
思うくらい
怖くて今となっては
仕事もありますし
外に出てるけど
やっぱり恐怖がありますよね

死ぬかもしれない

って思わせられる
この気持ち

きっと戦争もいつ
爆弾が落ちてくるのか
銃弾が飛んでくるのか
わからない
それだけじゃなくて
食べていけない
脱水や栄養失調、病気
いろんなことで死と隣り合わせの
生活で本当に怖かったと思います。

だって、コロナ怖いですもんね。

私は大丈夫!!
この言葉って
なんてゆうか、根拠のない自信って
凄く大事で
大丈夫大丈夫って
言霊のようにいってたら
叶っていくこともあるけども
時には危険で
いろんなことを後回しにしてしまって
後悔をうんでしまうこともあると思います。

後悔しないように
明日死ぬかもしれない!
と思って一つ一つ噛み締めて
生きること
すっごく大事だと
専門学校の時も言われたし
おじいちゃんにも言われました。

本当にいま生きてるだけで
奇跡で
本当に感謝なんですよね。

色々考えさせられる
この時期

今いるだけで
特別!!

素敵なことだと

そんなことを教えてくれた
ニュースでしたね

今日はめっちゃ重い話だったけど
特別なあなたにも
素敵なひと時になりますように!!🤗

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