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スマホやパソコン作業が長くて肩の外側が痛い方へは肩の関節が前にずれてるかもしれません。


 


 


スマホをしてると姿勢が悪くなります。 


 


そうすると肩の上腕骨という骨が内側に入ってきてしまいます。 


 


内側に入ると肩の周りの筋肉である三角筋がうまく機能しなくなってきます。


 


 


 


うまく機能しなくなってくると、肩周りの筋肉が衰えてきます。


 


 


 


結果的に肩の深いところにある棘上筋という筋肉が、弱くなってしまい傷みやすくなってしまうんです。


 


 


五十肩、四十肩の原因はこういったところにもあります。


 


 


 


○予防法は肩の関節を正しい位置に戻すことです。


 


 


 


肩の関節が横から見て、耳の下と肩の位置が違うと軸がずれています。


 


 


 


ご自身で鏡で確認してみてください。


 


 


 


耳より肩が前に出ていたら巻き込み型です。


 


 


改善法はこちら


 


 


○立ったままの姿勢でお尻に力を入れる


 


 


肛門をしめる動きを繰り返します。


 


 


 


できれば20回を3セットを行っていきます


このセルフケアを繰り返し行っていると、


姿勢が良くなってきます。


お尻の筋肉と肩の筋肉に連動性があるからです。


 


 


一見関係ないさそうですがお尻の筋肉と肩の外側はバックファンクショナルラインという 筋膜で繋がっています


 


 





バックファンクショナルラインの繋がり


・上腕骨体


・広背筋


・胸腰筋膜


・仙骨


・大殿筋


・大腿骨体


・外側広筋


・膝蓋骨


・膝蓋下腱


・脛骨粗面


 



 

なのですが


 



なんとなくお尻と腕の外側がと繋がってると感じられれば大丈夫です。


 


 


お尻の筋肉はとても大事です。


 


 


現代ははお尻の筋肉を使う生活が少ないのでお尻が垂れ下がって人が多いですよね。


 


 


お尻を鍛えて肩の巻き込み肩を改善するといいですよ。


 


 


本日もブログを読んで下さいましてありがとうございました。

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