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家族もいて、友達もいて
人と繋がっていても孤独を感じることって
あるとおもいます。

ましてや、
家族や友人と縁の薄い方や、
人との繋がりを多く持たない人は
孤独を感じることはより多いと思います。


思っていること、
考えていることを
一生懸命勇気を出して話してみたのに、

誰も分かってくれなかったり、
思うような反応をもらえなかった時には

「やっぱり分かってもらえない」
「寂しいな」
「孤独だな」と

感じることって誰にでもあると思います。


ただ、成長とともに
良い意味で、
周りや他人に期待をしなくなり、
私が私を理解してあげれば良いんだ、
ということに気づいて、

たとえ人からわかってもらえなくても   
「まぁそんなもんよね」と思えたり、
他人の反応に、
いちいち反応しなくなったりもします。


そんな風に
自分で自分を理解して、
孤独を受け入れる事ができた人は
孤独ではなく「孤高」になります。


私たちは、
寂しい人同士、
孤独な人同士で繋がると、
相手に期待し、安心を求めてしまうもので、

それはいずれ依存や執着に変わっていき、

「どうして分かってくれないの?」

となって、
いずれ関係が崩れていきます。

そんな経験も誰もが一度はあると思います。


逆に
自分を理解して、
自分で自分を満たすことができる孤高の人は

自分の中に、すでに安心と安定があるので
相手に安心を求める必要がなくなります。


そんな孤高の人同士は
お互いの「違い」を尊重し
尊敬し合う関係になりますから、

いつまでも良い距離感、
良い関係性を保つことができ、

途中、
連絡を取り合わなくなることがあったとしても、
逆に、
突然連絡をしたとしても、

変わらない関係性を築けていたりします。


こうして
孤高とは真の意味での自立であって、

たとえ家族であれ、友達であれ
そこでしか
私たちは良い関係性を築けないように
できているのだと思います。


自分で自分を理解して、受け入れて、
満たしていくこと、

そして
自分を安心させること。


そのために
身体と心を調える
アーユルヴェーダとヨガと瞑想は
私たちに大きな助けになってくれます。

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アーユルヴェーダ専門サロンMyCocoon
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