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ジョゼから学ぶ自作紙芝居の可能性
「ジョゼと虎と魚たち」という映画をご存知でしょうか。
昨日、その映画を見る機会があったので、感想文を書こうと思います。
この作品のところで一番焦点を当てられるのがジョゼが恒夫(つねお)さんに紙芝居を書いてあげるシーンです。
恒夫さんが怪我をして、海外に留学することを絶望している時に、ジョゼが紙芝居で恒夫さんの背中を押してあげます。
ジョゼが書いた紙芝居は絵も物語も全て自作したものでした。
恒夫さんはジョゼの絵が大好きだったこともあり、ジョゼの紙芝居に感銘を受け、夢を諦めず、リハビリを頑張ることを決意しました。
最終的には、怪我を治し、夢である海外の留学を叶えました。
みなさんは、社会人になって、紙芝居を見る機会はありますでしょうか。
デジタル社会、大人である僕たちは紙芝居をおそらくほとんど見ないと思います。
だからこそ、紙芝居という「モノ」として残るものが人の心に刺さるものだと感じます。
紙芝居の使い方としては、人を応援する、思い出を保存するなど考えればたくさんの用途に使えると思います。
制作は大変かもしれないですが、一生残るモノになっています。
大人でも紙芝居を作って、身近な人に見せるのも結構面白いかもれないです。
僕も紙芝居を作ってみたいです。
親に結婚報告する時に、出会いのきっかけなどを絵本で紹介するとかも面白いかもしれないですね。笑
(結婚できるかわかりませんが!!)
大切な思い出を絵本とかにまとめたいです!
それを自分の子供に見せれたら最高ですね!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!