#572 症状が良くなったらお医者さんにお礼に行きたい
2024.4.30.
昨年末に、巷で話題のMEGUMIさんの美容本をゲットした。
発売1年で50万冊?すごいな。
彼女の美意識の高さに驚かされつつ、手軽にできることからこれは無理だわーなものまで、たくさんの情報が載せられていた。
「芸能人だから元からキレイなのよ」とか「お金かけるからできるのよ」などと言って自分の怠惰さを棚に上げるのが申し訳なくなるほど、彼女が努力の人であることが感じられる本だった。
きっと、これを読んで多少なりとも意識を変えた人・行動を変えた人がたくさんいることだろう。人に影響を与えるってすごいことよね。
ちなみに私は、毎晩のフェイスマスクを取り入れることにした。
美容本の影響で一時(今はどうだろう?)品薄状態だったこちら。箱を見つけたときは買おうと姉と誓い合っているので、今のところ欠かさず使えている。
だったのだが…
肌が荒れた。
肌は体調を表す鏡。先週くらいから起きた時点で目が腫れているなとは思っていたのだが、ワセリンを塗り込んでごまかしていた。
しかし、先週金曜日に調子に乗ってお酒を飲んだせいもあるのだろうが、翌朝は目が開けにくいほどまぶたが腫れていたし、粉吹いてるし、痛いし痒い。こりゃあ、セルフケアで乗り切るには限界かも。もはやここ数日はフェイスマスクがピリピリするほどだったのだ。
地元の皮膚科、9時半〜13時半の土曜診療。早めに行っておかないとと思いつつ、姪たちと戯れていたら病院到着が11時過ぎに。
「2時間後くらいにまた来ていただければ…」
完全に出遅れた。昼食を食べて時間を潰す。
時間をあけて13時半。
「まだ前に14〜5人いらっしゃいまして。1時間以上はまだかかると思います。」
先生に会えたのはなんと15時半。というか先生、午前中から昼食も食べずに診療続けているわけ?おじいちゃん先生、タフ過ぎる。
花粉はスギもヒノキもだいぶ落ち着いてきた時期ではあるけれど、黄砂も飛んでいるし、寒暖差も激しいので、今年は肌に影響が出やすいらしい。
基準値の144倍の数値をヒノキで叩き出している私、そりゃやられるに決まっている。
丁寧に診ていただき、薬を処方され、帰路についた。
4年前にもこんなことあったなあ、と、思い出した。
コロナ禍で一斉休校をしていた4月に、とんでもなく肌が荒れた。(記録用に撮っておいた写真を載せようかとも思ったのだが、あまりの悲惨さに断念。)
もらった薬を塗り続けたら、徐々に肌の状態が回復してきた。医学ってすごい!と感心し、先生にお礼に行きたいなと思ったのだ。お医者さんって、トラブルがあるときばかりみんな会いに行くから、大変だなあと。忙しいかもしれないけれど、「良くなりました!」って報告に行きたい気持ちになって、本当に行ってきた。笑
そのことを書いた学級だよりがあったので、よかったらお読みください。
ワーカーホリックなので、何事も仕事に結び付けちゃうよねー。
画質悪いのは、ご容赦ください。
薬もらって多少改善してきたので、今日からまたフェイスマスクするぞ!
(ちなみに姪たちは私のその姿を小梅太夫と言い、「テンテケテンテン、テテンテテンテン」と歌い出します)