ひなたでも、真っ暗やみでも
太陽の下みんなで 思い切り笑い合う毎日ばかりじゃあない
暗やみの中ひとり ただただ悲しみに溺れることもあるから
どんな日々も愛おしい いつもあなたの側で分かち合いたい
(M.Yamakawa『sunny side or dark side』 2022.2.20)
描き下ろしイラストの子たちは、この詩に対する私の代弁者。ほら、鏡みたいに。いつも傍らに居ても気づいていない存在って、あると思いませんか?
今の自分が「ひなた側か暗やみ側か?」と聞かれると、少しだけ悩んでから「ひなた側」と応えるでしょう。せめて自分が明るくないと『やってられない』事情があるので。連れは、真っ暗やみの真っ最中に居るので、何とか少しずつ引っ張ってきてあげなければなりません。で、今は2人合わせてプラマイゼロ。『中立』の位置ってところでしょうかねえ。
さあて、バレンタインデーも終わり、イベント会場は一気にホワイトデー仕様となっていました。各ブランドは試行錯誤をしてあるようで、男性でも購入しやすいような商品ラインアップになっているようです。
私のnote記事は、今年から0のつく日にアップすることにしています。なので、次回は3月10日の公開となります。イラストは4月分までは描き下ろしているので、どうぞお楽しみに。
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