ふたりclip。
とても、とても、大好きな2人がいる。
しおちゃんとかあくん。
出会ったことは無いけれど、
しおちゃんが手に取るもの、紡ぐ言葉、日々のつくり方に、心惹かれて憧れを抱き、
23mmのレンズを通して、それを何十倍も魅力的に届けてくれるかあくんの感性とセンスが、
本当に好きだった。
ふたりが刻んだ3年半、259本記録を、
1ヶ月かけて、大事に、大事に、見返した。
皮肉なもので、
今迄も好きだったけれど、
『終わり』があることを分かって見ると、
余計に美しく、大事なものに思えてしまう。
なんだってそうだ。
物事の『終わり』の儚さ。
『当たり前』の頼りなさ。
噛み締めて、心に刻んで、
私は、私の、有限な時間を大切にしたい。
画面を通してしか見ていない1視聴者の私には、
実際の2人なんて、分からない。
こんなnoteを書くのも、失礼なのかもしれない。
それでも、この小さな画面を通して、
私は、2人からたくさんのものを受け取ったし、
2人は私の日々に確かな足跡を残してくれた。
そして、そのことを、しおちゃんをきっかけとして出会ったこの場所に、囁かな形として残しておきたいと思った。
しおちゃん、かあくん、ありがとう。
これからもずっと応援しています。
柚。