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2024年5月25日 土曜日

女に嫌われる女、という言葉や人物はよく聞く。昔ならさとう珠緒や裕木奈江、近年だと田中みな実だったけど、田中みな実は逆転して今や美容のカリスマ的な存在ではあるけれど(ちなみに私は女に嫌われる女なので、そういうタイプが大好きだ。「NANA」の幸子も好きだし)。
では男に嫌われる男というのはいるのだろうか、と思った時、私の少ない統計ではあるけれど、この人じゃないか?と思う人がいる。
それは星野源。もちろん星野源大好きな男もたくさんいるのは承知の上で、一部の男に嫌われてる気がしてならないのだ。
私なりに考えた理由は、一つに単なる嫉妬。才能や人気、ガッキーと結婚したなど。
もう一つは、これはラジオリスナーにすごく多いのではないのかと思うけれど、オードリーのANNリスナーで若林さんのファン。
私はもう随分と前から星野源のANNもオードリーのANNも聴かなくなったので、詳しいことは分からないけれど、若林さんは星野源と仲が良いのを越えて、ぞっこんな感じがする。それを若林さんのファンは「俺の方が昔から若様のファンだし、若様のことをよく知ってるのに、俺より仲良くしやがって!」という感情で嫌っているような気がする。だから星野源と若林正恭、どちらもファンという男をあまり知らない気がする。まぁ、偏見だけれど。
逆に男に好かれる男は、私の統計だと断トツで長瀬智也と三井寿。

〇〇日和、というのがあるが、それは音楽にもある。例えばサニーデイ・サービス日和は絶対あるし、柴田聡子日和もあるし、Cody・Lee(李)日和もある。でも竹原ピストル日和はないし、小谷美紗子日和も吉田山田日和もない。アーティストの好き嫌いに関わらず、〇〇日和になる・ならないアーティストの違いとは何だろうと考えたりする。ちなみに菊地成孔は大好きだけど、朝から菊地さんの曲を聴くと気が滅入る。

不思議大百科、田中さんがしばらくお休みすると知り驚く。確かに田中さんが無理して不思議大百科を続けて体壊して倒れるよりも、スケジュール調整して一人の仕事もしてもらうのが遥かに良い。でもやっぱり寂しい。不思議大劇場には結局一回しか行けなかった。やはりやりたいと思った時にやらなければならない、と改めて思った。

今日は吉田山田のツアー、神奈川公演だったけど行けなかった。東京公演にも行ってない。私はマルチタスクが超苦手な人間なので、推しもたくさん作ることは出来ない。吉田山田のファンを辞めたわけじゃないけど、今はオカルトの方が優先順位が高いだけの話。少し寂しい。

yonigeのニューアルバム、めっちゃ良い。最近はインナージャーニーにもハマってる。

あなたのたいせつな時間を使って見ていただき、ありがとうございます◡̈ ⋆* 私のnoteがあなたの心にやわらかく触れてくれたら嬉しいです𓂃𓈒𓏸