2024年5月6日 月曜日
GW3日目、今日はらむさんと下駄さんのイベントに新宿へ。
下駄さんとはクリスマス以来お会いしてない。らむさんとゲストの猛々さんは初めまして。レフカダにも初めて行く。
新宿駅からレフカダまでかなり歩くと聞いていたが、思っていた以上に歩いた。早めに家を出たのに、開場時間に間に合わなく、結構後ろの席になってしまった。
今回配信はなしなので、らむさんからえげつない話や画像が飛び出て来るのかなとドキドキしていたが、割とマイルドなものばかりで安心した。
以前お会いした時の下駄さんはかなり疲れて見えたので心配してたが、少なくとも今日は前よりもマシに見えた。
あんまり人には話したことないが、実は猛々さんの怪談、かなり好きだ。まず第一にすごく話が聴きやすくて入って来やすい。次に温かい話が多いところ。話してる感じから、猛々さん自身がとても優しい人なんだろうなというのが伝わって来る。
後半ゴシップみたいな話になったけど、それも「そうなんだ〜」くらいの驚きで、信じられない!みたいなことは、もうこの歳になるとあまりない(面白くなかったという意味ではなく、貴重なお話でした)。
イベントが終わったら、一か八か出待ちしてみることにした。というのも4月の下駄さんの誕生日プレゼントをずっと渡せてなく、事務所に送ろうと思っていたが、今日イベントに来られることになったので、渡せるかもと持って来たのだ。
レフカダは出待ち出来ないかも…と思っていたが、今回は猛々さんの出待ちっぽい方が多く会場周りに残っていたので、その辺りで待つことにした。
猛々さんが出て来たらあっという間にファンの方に囲まれ、やはり大人気だった。私がぼーっとしてると一緒に居てくれたひとつめちゃんさんが「下駄さんあっち歩いて行きますよ」と教えてくれ、全然そちらを見てなかったので慌てて見ると、もう結構先の方まで下駄さんとらむさんが歩いて行ってしまっていた。
走ればギリギリ追いつけそうな距離だったので、慌てて駆け出し、でもバタバタ足音させて怖がらせないように気をつけて「すみません」と声をかける。下駄さんは振り返ると私の顔を見て「ああ!どうもどうも!」と気さくに言ってくれた。遅くなってしまったけどプレゼントです、と渡すと「えー、ほんまに!?ありがとうございます」と言ってくれた。そして「これからも撮影なんで」と言ったので、写真などは無理だなと判断し去ろうとしたら、下駄さんの方から握手してくれた。下駄さんとお話しするのに夢中になってしまい、らむさんに一言もご挨拶出来なかったのが申し訳なかった。
帰りは連日暑い中で遊び疲れて、レフカダまでの道のりが長かったのもあり、同じ長さの距離を駅まで歩いたら本当に疲れてへとへとになってしまった。
電車の中で財布がないことに気づいた。それからは体の疲れと精神的なハラハラで一時も休まらず、電車を降りてから新宿の落し物センターに問い合わせたら、無事届けられていた!
財布を落としたのは、恐らく生まれて初めて。でも届けてくれる方がいたことに、本当に感謝。その方に良いことがありますように。
これで今年のGWは終わったが、全日予定が入っていて、本当に充実していた。
私は私のことが大好きだけど、私と親しくしてくれる人はよく私と付き合えるなと思う。迷惑をかけてると思う。だから本当に良い人たちだと思う。宝だと思う。今まで人に嫌われても構わないというマインドで生きて来たが、やはり自分が好きだと思う人には嫌われたくないなと思った。人との距離感やコミニケーションは、考えれば考えるほど難しく、正解などないような気がしてくる。