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練習不足?それとも不安?ピアノレッスンでの生徒の戸惑いに寄り添うために
こんにちは。
ピアノ講師、メンタルコーチの「One Heart」です。
今日は子どもさんのピアノレッスンに関するnoteです。
子ども向けにレッスンをしている先生や、お子さんがピアノを習っているお母さまにぜひ読んでほしい内容になっています。
ピアノのレッスンで、生徒さんがなかなか演奏を始められなかったり、椅子に座るのを少しためらっている姿を見かけることがあります。
もしかしたら、練習が十分でないからかもしれないし、自信を持てずに不安を感じているのかもしれません。
けれども、レッスンの時間は一緒に音楽を楽しみながら成長していく大切な時間です。
今回は、生徒さんの気持ちに寄り添いながら、レッスンの時間を最大限に活かせる方法について考えてみたいと思います。
✧˙⁎⋆詳しくは、わたしの音楽専門ブログ「Bella musica」の記事で熱く語っておりますので、お時間ありましたらお立ち寄りいただけるとうれしいです。
練習できていない生徒さんに対して、やみくもに怒ったり椅子に無理やり座らせようとするのではなく、まずはお子さんの気持ちに寄り添ってみる。
どうして、弾きたがらないのか・・・。
そして、講師、親のそれぞれの立場からどのようなアプローチをしたらお子さんはピアノを弾いてくれるのかを考えていきます。
また自宅での練習の際に、お母さまが見張るようにお子さんの練習にみっちりつきあい、ダメ出しするのはあまりよくありません。
子どもは気分にむらがあるものです。
大人でも気持ちの乗らない時があります。
そんな時に無理やり練習させようとしても、うまくいかないし、喧嘩になってしまうかもしれません。
そして挙げ句の果てには「ピアノ辞めたい!」と言うかもしれません。
適度な距離感で子どもと接することで、自然とピアノに向かってくれるようになるものです。
子どもさんがなかなか練習しない時のお役にたてるとうれしいです。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。
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