繊細であることと、「ほんとうの自分」。
こんにちは。
9月のメンバーシップ『繊細さん(HSP)研究所』いかがでしたでしょうか?
8月、9月と2ヶ月にわたって、
16Personalities性格診断と繊細さんというテーマでいろいろと深堀りしてきました。
性格診断からみる繊細さんの気質って、
ほんとうにさまざまですが、共通する部分もあってなかなか興味深かったです。
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✧˙⁎⋆16Personalities性格診断の「N型」について☟
✧˙⁎⋆16Personalities性格診断の「F型」について☟
✧˙⁎⋆16Personalities性格診断のアイデンティティ「A」と「T」について☟
ここまで書いてきてあらためて思うのは、
繊細の気質は、あくまでも人としての”質”であって、
わたしの本質ではありません。
これを、「繊細であること」=「ほんとうの自分」とすると、
ごちゃごちゃになってしまいます。
人間として生きているわたしたちの性格、アイデンティティは、
”質”によるところが大きく、その”質”は人の数だけある。
でも、「ほんとうの自分」というのは、
”質”も含めた、「繊細」とか「おおざっぱ」とか何者にも限定されない”本質”が「ほんとうの自分」なんです。
「わたしは繊細だから・・・」という言い方は、
「わたし」=繊細な人、という定義のもとに限定された存在だということ。
ちょっと離れた視点からみると、
繊細であることは、わたしのほんの一部分であることもよくわかってくるし、そんなに深刻になることもないんだということがわかってきます。
この世界で生きていくための戦略づくりに利用する、みたいなライトな感覚でいると繊細ってむしろ”愛すべき”ところがいっぱいある、と思えるようになってくるのではないでしょうか。
10月は別のテーマで、その”戦略づくり”に活かせる方法を探っていこうと思います。
「ほんとうの自分」のパワーって本当にすごいんです。
そして、繊細さんはその創造力がハンパなくあるんです。
今月もメンバーさんには、「ワークシート」をご用意しましたので、
下のメンバー特典noteより、お受け取りくださいませ。
それでは、来月もどうぞよろしくお願いいたします。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。
すてきな記事だな、と感じていただけたらぜひ!サポートをよろしくお願いします。これからも有益な記事を書いていきます。