学ぶ習慣がある人はどんどん学んでいく
こんにちは。Kiwi PR合同会社の植田聡子です。
社会人が大学院に行く価値について先日noteに投稿しました。
FacebookやTwitterにもnoteの投稿についてアップしたところ、大学院で教えていただいた先生、既に大学院で学んでいる方、これから学んでみたいと思っている方、通信制大学などの学部編入で学んでいる方などからコメントや、個別にメッセージなども多くいただきました。
改めて「学びに熱心な人は前向き」だし、「学びたいと思いながらまだ踏み出せていない」人も口には出していないけれど実はいるな、と実感しました。
私は大学院以外にもいくつかのコミュニティに属しています。
地域コミュニティ、広報関係のPRコミュニティ、自治体などとのリレーションで社会課題を考えるGRコミュニティ、その他、個人的に親しくしている方のコミュニティです。
以前は習い事など実際にお会いする機会も多くありましたが、今はこれらがほぼオンラインベースになっています。
オンラインベースでは受け身でいることは簡単です。
周りからどう見られるかは私も小心者なので気になるし、他の方の立派な発言と比較して「なんかいいこと言わないと」と思っていると機会を逸してしまいがち。
場の雰囲気をクラッシュするのは論外ですが、自由に意見が言える場所があり、その環境が与えられているのは本当にありがたいこと。
学ぶことは習慣にしていけば、否が応でも前に進んでいきます。
思い切って踏み出してみれば、何か見えてくることがあるはず。
今日、たまたま知人のFacebookにあった言葉。
ビリでも、スタートしなかった人には勝てる
雨の中のランニング大会で辞退や棄権者が続出し、お子さんが表彰台に上がった際のエピソード。すごく深い言葉だなぁと思いました。
学ぶ習慣がついた人はそれがうまくいっていないようでも、何もしていない人よりずっと進んでいる。
自分に言い聞かせるような言葉です。さぁ、新学期!
がんばりましょうね、皆さん。