見出し画像

長野旅行に行ってきた!


はじめに

今回は、1泊2日で行った長野旅行について書いていきます。長野の魅力等が伝わると幸いです!

旅の目的

今回の旅行目的は、以下の3つです!
・「なわて通り」商店街を楽しむこと
・信州のそばを味わうこと
・「上高地」に行くこと

・1日目

長野県の松本市入りしたのが13時ごろ、非常にお腹がすきました!!早速、目的地である「なわて通り」を素通りして向かったのは、信州のそばが食べられるお店です。お店の名前は、「こばやし 本店」。信州のそばは、言わずもがな美味しかったですが、それに引けを取らないレベルで美味しかったのが馬刺しです。地元のお醤油につけて食べたのですが、醬油の塩味と馬刺しの油が相性抜群でした!ちなみに、美味しすぎる馬刺しに感動しすぎたせいで、そばの写真を撮り忘れました(笑)。

☟☟「こばやし 本店」食べログのURL☟☟
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20022405/

「こばやし 本店」で食べた馬刺し

美味しいそばと馬刺しを食べ、お腹いっぱい上機嫌になりながら向かったのは、「なわて通り」です。「なわて通り」は、個性的なお店が立ち並ぶ商店街でした!衝動買い不可避の場所ですね(笑)。

なわて通り

「なわて通り」の隣には、女鳥羽川という川が流れていました。人が歩けるように道が整備されており、観光に訪れた人が楽しめるようになっていました。

女鳥羽川

初日は、そばと「なわて通り」を堪能していたらあっという間に時間が過ぎ去っていたため、宿に向かい、ゆっくりと休みました(-_-)zzz

・2日目

さて、2日目です。この日は、待ちに待った「上高地」観光です!1日目の夜は、宿でゆっくりと休めたので、非常にご機嫌でした。

「上高地」に向かって車を走らせている道中、道の駅を発見したので立ち寄ってみました。少しの時間、車外に出るだけと気を抜いていたのですが、道の駅は標高の高いところにあり、想像以上に寒かったです。これからさらに標高の高い「上高地」に行くことを考え、凍死するかもしれないと思い、不安で震えあがりました(笑)。

そんな不安を抱えつつ、道の駅から車を走らせて着いたのが、「上高地」から少し距離のあるところにあるバス停「さわんどバスターミナル」です。というのも、「上高地」は国立公園に指定されており、自家用車での乗り入れができません。その代わりに、「上高地」に乗り入れるためのバスが存在します。バス停近くに車を止め、バスに乗り換えて「上高地」に向かいました。

バス路線図

バスに乗っていれば、「さわんどバスターミナル」から「上高地バスターミナル」に直接アクセスできます。しかし、今回は「上高地」の大自然を肌で感じるため、「大正池」というバス停で途中下車し、「上高地バスターミナル」まで歩いていくことにしました。道の駅での寒さを思い出し、自分自身の生命維持に対する不安で震えていましたが、バスから降りてみると、思ったほど寒くなく命拾いしました(笑)。
「大正池」から「上高地バスターミナル」までの道中、雄大な自然を味わうことができました!空気や水が澄んでおり、山々の稜線が美しく青空に映えていました!!これぞ映えですね(笑)。

上高地の自然

「上高地バスターミナル」に着いた時、お腹の中はスッカラカン(笑)。綺麗な景色は吐き捨てるほど見たので、温かく美味しいご飯が食べたくなりました。「上高地バスターミナル」の近くにはレストランがあるので、そこでご飯を食べることにしました。レストランのメニューを見てみると、「山賊焼き」がありました。名前からはよく分からない料理でしたが即決しました(笑)。「山賊焼き」は”ちょっと大きなからあげ”のような食べ物でした。ペコペコなお腹に染み渡る動物由来の油は非常に美味しかったです!

山賊焼き

山賊焼きを食べ、ご機嫌になりながら「上高地」を後にしました。
「上高地バスターミナル」からバスに乗っている最中、車窓からモフモフのお猿さんを見かけることができました。私の地元でもお猿さんを見る機会は多かったですが、あそこまで可愛いお猿さんはを初めてみました!写真に収めることを忘れるくらい「いい思い出」です(笑)。

最後に

今回は、長野旅行について書いてみました。
美味しいものをたくさん食べたり、大自然を味わったり、非常に楽しい2日間を過ごすことができました。

この記事を投稿する頃には、雪の影響で「上高地」への交通手段が途絶えています。この記事を通じて、上高地の魅力を読者の皆さんに追体験していただければ幸いです。そして、雪の季節の到来とともに、冬のウィンタースポーツシーズンが始まりました!今年の冬は、長野でスキーやスノーボードを楽しみたいと思います!!

以上です!
読んでいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!