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どうせなるようになる人生を俯瞰して遊べ。


人生はなるようにしかならない。
逆に言えば、どうせなるようになるんだ。

不安でしょうがないことだって、なんだかんだ紆余曲折ありながら乗り越えていき、次の日が普通に訪れる。
今までだって何度もそんな場面を乗り越えてきたはずだ。

でも、僕たちは忘れる。
なるようになるんだと思えず、不安や焦りで心がギュッと締め付けられる。

人生なんてどうせなるようになる。
結末はきっと既に神様が決めてしまっていて、僕たちはそのページを一枚ずつめくっているだけなのかもしれない。

じゃあ気楽なもんだ。
どうせ決まっていて、どうせなるようになる。
だからこそ好きに生きていい。
やりたいと思うこと、目の前の行動を今この瞬間の感情で軽いノリで選んでしまえばいい。

頭を悩ましてAにしようかBにしようか選んだところで、きっとゴールでは同じ地点に合流することになっている。
高い視点から俯瞰してみればそのゴールとはつまり「死」であり、どうせ死んでゼロに還るという結末が決まっているのだから、気楽に生きてりゃあいいのだ。

どうなるんだろう。僕の人生。
そんな不安を、手放して生きていけたらいい。

どうせなるようになるんでしょ?
さぁ!どんな形で、なるようになっていくのかな?

まるで他人事のように、物語を客席から眺めるかのように、この人生という「喜劇」を俯瞰しながら楽しんでいけたらいい。

大丈夫。
どうせなるようになっから。

気楽にいこう。
大丈夫。大丈夫。
みんな不安で、みんななるようになっていくんだからさ。

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