本当は何をしたかったのか?
定年を過ぎて、今思うこと。
小さな時から、貧乏で、6歳から新聞配達を12年間、その他のアルバイトも含め、大学を卒業することには30近いアルバイトを早朝、放課後、休日におこなってきた。 61歳で会社を退職するまで、55年も働き続けたことになる。
おかげで、大学も卒業でき就職もできた。
地方大学の低偏差値学科を卒業したが、会社では、学力の低さが奏功し、多くの同僚や先輩から指導を授かった。
その結果、昇進は早く、年商1000億をこえる事業所の責任者にもなり、1兆円企業の経営陣にもな