1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023 2022.09.23 @広島文化学園HBGホール 【公演感想レポ】
こんにちは。一週間が経っても、まだまだ興奮冷めやらぬSusanです。
これからもツアーは続いて行きますし、毎週新しいレポがぽこぽこ上がってきてTLが賑わうんだろうなとワクワク&ドキドキな気持ちでいっぱいです。初日と変えてくるところ、あるのかな?とか、いろんな視点で、これからの公演レポも楽しみですね。
というわけで、今回は初体験の生BE:FIRST感想レポをしてみようと思います。3年以上ぶり?の現場だったので少し腕は鈍っていましたが、まだまだ現役メモおばさんの実力を発揮しながら、どうにか記憶を繋ぎ止めたので、とんでもない長文になると予告しておきますがお付き合いいただければと思います。(本当に長いです。10,000字は余裕で超えてる。)
ここからはガッツリと公演の内容を話していきますし、私の勝手な解釈や感想が大炸裂する予定なので、お前の感想なんて聞いてねえよ!っていう人はここでお戻りくださいませ。
SETLISTや立ち位置などの情報だけ知りたいよ!って人は、こちらの記事だけ見ていただければと思います。
それでは ”BESTY” 爆誕 記念公演 感想レポート始まります!
※以下、公演内容のネタバレあり!ご自衛をお願いいたします!
新曲の破壊力がレベチ!パフォーマンスレポ
1.BF is…
ついに始まったツアー初日!というドキドキ感と、「本当に生でBE:FIRSTの歌声聴いてるんだ」っていう感動でほとんど記憶がない。でも、高鳴る胸のドキドキは鮮明に覚えてる。うわ、まじで私「音楽浴びてるわ!」この感動がすごかった。
最初は多分、上段ステージのセンターから出てきたんだけど、想像以上の大きさで本人達が現れた。これは身長的な話ではなく距離的な問題で。ステージとの距離が本当に近すぎる。ちなみに、私はセンターブロック上手でした。結構前列には男性BESTYが多かったけど、私の列にはある程度の段差があり、なおかつ通路横だったので、私の視界はかなり良好でした。
ビジュアル的な話をすると、JUNONのビジュアルが好きすぎて脳内処理がエラー起こしまくってた。襟足が短くなってるのも良いし、前髪があるのも良い、とにかくド直球で腹殴られたくらい衝撃的で好みでした。
パフォーマンス面で一番記憶に残っているのは、SOTAが上段ステージ右上からポール使って降りたところ!なにあれ!一瞬幻覚だったか?と思うくらい、サラーッとした顔で降りたの。しかも、私の記憶上ではそのポールが使用されたのはこの一回のみ。このためだけにできたセットなの?どういうこと?かっこよすぎた。メモもこれしか書いてないので、他のことはなにも覚えてない。
2.Scream
Music VideoやTVの音楽番組を含め、オンラインでは何度も何度もパフォーマンスを観てきた一曲。生で聴いたらRYOKIの”Hahaha......”は777倍狂気に満ちていて、ぞわっぞわしたよ!褒めてるよ!ここはなんかもう一周回ってかなり冷静に観てたかも。LEOくんの”侮りな”の部分めっちゃ刺さったな。勝手ながら、LEOくん最近歌いにくそうだな~と思ってたんですが、「全然気のせいだったわ」って思うくらい最高に良かったです。やっぱ生で聴かないとダメね。本番で確実にコンディション整えてくるの最高だよ。
3.Brave Generation
ガンガン攻めてくる怒濤の勢い!ここは何度聴いても、生で聴いても、やっぱりSHUNTO大優勝なんだ!しかし、食らいつく感じの歌い出しで確実に心掴んでくるJUNONも良かった。締めのJUNON、歌い出しもイケるんだぜ?の証明をしてくれた。あとこの曲は自由にステージを移動していて、音楽で客席とコミュニケーション取るやつに生で参加できて最高に嬉しかった!
4.Be Free
好き曲が連チャンで大興奮!本当にこの曲は大好きすぎて「生で聴いてるんだ……」の感動が再び。JUNONの歌声が会場を突き抜けすぎてて、狭い会場のはずなのに青空が見えるような解放感があったし、外で聴いてるのかな?って気持ちになった。あとはいつも言ってるけど、”哀しみには愛を”のパート飛びながら歌って、あの声量・あの安定感はどういうこと?ってシンプルに聞いてみたい。
5.Don't Wake Me Up
以前noteでも鬼語りしたくらいには、大好きな曲!というかBE:FIRST好きな曲しかない。今までフェスを配信で観ていたので、初めてフォーメーションをしっかり観れたような気がする。Be Freeで見えた青空の中で野外フェスに参加してる気分で聴けて最高だった!あと、JUNONとMANATOのアイコンタクトがとても幸せ空間で周りにお花飛んでた。そこ!好き!グゥ!そして、生の"動けないまま"JUNONが最高すぎました。ここ聴けただけで、チケット代の価値🎫超えちゃった。
【MC①】
詳しくはMCレポで書くよ!
6.Moment
MC終わり、MANATOの「僕たちとみなさんで一緒に音楽を楽しんでいきましょー?(ニュアンス)”Moment”」って、私デートのお誘い受けたよね?みたいな曲紹介からスタート。一瞬で恋したよね。本当に素敵だった!メモによると、JUNONとMANATOが何かしてたみたいでかわいいかわいいって殴り書きしてる。この曲はなにより演出が良かった!ステージのスクリーンにプロジェクトマッピングみたいな感じで風景が映るんだけど、この曲は「海外のお洒落な街並みの昼下がり」みたいな風景だったのが本当に素敵で!ダンスもそこまで激しいものではなく、少しゆるやかで、音楽とダンスに戯れながら、一緒にデートしてる感じだったのよね。とてもロマンチックだった。はぁ好き。
7.Milli-Billi
ここでさらに語彙力消えた。良すぎてメモできなかった。ゴリッゴリのダンスナンバーで、めちゃくちゃかっこいい!7曲目で全部の体力を奪っていくくらいの勢いでゴリゴリに削っていく(笑)今日がツアー初日・初披露とは思えなさすぎるハイクオリティーのパフォーマンスを魅せつけられ、ボッコボコにやられました。この曲も演出が良くて、ちょっと暗い路地裏って感じで「NO.6」みたいな世界観だった!!!本当にかっこよかった!!!曲終わり、まじでゼェハァ言いそうなくらいのダンスナンバーなのに、SOTAとMANATOが余裕そうな顔ですんって立ってて衝撃受けた。JUNONはこの曲でゴリゴリ削られて疲れてるように見えました(それが普通だからね!)
8.Betrayal Game
Q:Betrayal Gameといえば、Susanは何を注目して観ますか?
A:”偽りだって 投げやりだって”のJUNONの腕捲り!!!
これは立ち位置が逆だろうとなんだろうと、絶対にJUNONを観る。最初から決めていたんだ。今回のツアー衣装、少しタイトなジャケットだし、アームカバー?みたいなのつけてるし、今日もやるんだろうか?とドキドキしながら観てたけど、ちゃんと袖持って捲ってそこの振りやってたー!最高!今まで気付かなかったんだけど、”偽りだって 投げやりだって”の部分の振り、LEOくんも袖を捲って振りしてた。下手側の二人、あまりに良すぎたんよ。ありがとう。あ、そうそうプロジェクトマッピングでMVのシュントパート「Go or Stay It’s Betrayal Game」(3:03~)に出てくる「Can't get back」のネオンの黒い額縁?があって、めっちゃ世界観が表現されてて良かったー!細部までステージ演出のこだわりが見えてすごく好きだった。
ダンスパート:Betrayal Gameのインスト(SOTA,RYOKI,SHUNTO)
ここも完全に語彙力奪われた。全然メモしてないから、多分棒立ちして観てた。センターSOTAでRYOKIとSHUNTOを従えてるのかっこよすぎだし、SOTAのめちゃくちゃ細かい音ハメえぐくて、私の視覚処理を余裕で超えてくるバケモンみたいな動きしてた。てかSHUNTOは本当に表情で踊るよねぇ。あれ、まじでかっこいいから。
9.Softly(JUNON,LEO,MANATO,RYUHEI)
ヤァ!!!ヴァ!!!イ!!!というか、お前今までなんで気付かなかったんだ案件なんですが、これってユニット曲だったんだ……(さすがに今更すぎん?)この楽曲、生で聴くとよりヤバい。スタンドマイク使ってパフォーマンスするの反則すぎない!?曲の雰囲気に合いすぎてて、この演出考えたの誰?天才か?と思っていたら、スタンドマイクはMANATO発案だったと判明。この後のMCで、自分でその話題持ち込んで自分で言ってて可愛い。
上手側にJUNON・RYUHEIがいたけど、本当にこの二人は、身長も高いしこういう系統のダンスがめちゃくちゃ似合う。こういう系統は、例えるならNiziUのミイヒが個人レベルテストで披露した「Nobody/Wonder Girls」みたいなダンスです。表現力としなやかなダンスで魅せる一曲。下手からLEO、MANATO、JUNON、RYUHEIと並んで歌うシーンで、同じ振付のはずなのに四者四様の魅せ方があって全員のタイプが違うんだなと実感した。
私はダンスを感覚的に観ていてほぼ知識がないので、言語化がすごく難しいんですが、下手側から男性的→女性的なダンスだなと思いました。LEOくんはどうやっても雄々しいし、RYUHEIはみんなから女形のダンスが得意と言われてるように全ての動作が艶やかで滑らかで、私これ観ていいの?って気持ちになった。最大級に褒めてます。
10.Spin!(SOTA,RYOKI,SHUNTO)
You're My "BESTY" 特別編からの流れが秀逸すぎた!普通にゲーセンでレーシングゲームする企画かと思いきや、まさかのそのまま結果分からないまま、Spin! が始まるというね!そう来たか!裏切られた!っていう、ワクワクドキドキを更新し続ける演出に感服。ゆっくり座ってたから状況掴めなくて、急いで立ったら膝に乗せてた水が転がって行ってしまった(笑)
それは置いといて、衣装チェンジしてサングラス掛けて出てきてめっちゃかっこよかった!衣装がまた全員似合う。私はSHUNTOから目が離せなくて、どうしようもなかった。今更だけど、本当に金髪似合ってるよねぇ。私は黒髪時代より好きかも。サングラス外す瞬間もかっこよすぎて、多分客席から声にならないうめき声が上がってた。SHUNTOのエッジボイスとSOTAのリズム感の効いた低音ラップとRYOKIのちょっと高めのハッキリした声質のラップのマッチが良かったね。ちなみにごめん、これがユニット曲だったのもここで知ったよ。
11.Move On
Spin! のあとは変えられませんよねーって思ってた。生で観るとさらに感じるダンスのエグさ。これオーディション期間中にやってたんかと思うとすごすぎる。BE:FIRSTの7人verも好きだから生で観れて良かったな!JUNONやLEOがこの曲踊ってるのは、なんか感慨深いものがあるなと新参者ながら思っちゃった。SOTAとMANATOも元々はBe Free組なんだけど、違和感なさすぎて、Move Onやってた”ない記憶”があるんだよな。本当にかっこいい。
【MC②】
詳しくはMCレポで書くよ!
12.First Step
13.Kick Start
この2曲はまとめて!SOTAがMCの後に、「ここまで新しい曲もやってたから古参の曲も聴きたいよねー?やりまーす!」みたいな感じで始まったんだけど、古参ってオタク用語じゃないのかな?勝手にオタク用語だと思ってたから、SOTAさすがギャル!ウケるー!ってなってた。
この2曲はおそらく初期から歌い続けてかなりの場数を踏んでる分、パフォーマンスに余裕もあるし、ステージ上でみんなが楽しそうで本当にこっちまで幸せな気分になったな。
14.Shining One
この曲を聴くと、いつでも”THE FIRSTの集大成” 原点回帰の気持ちになるのよね。本当に元気が出る。この時点で、JUNONかなり疲れてるのが目に見えてて、それを一番近くで気付いてたのがSOTAだったのかな。First Stepあたりからずっとメンバーとのアイコンタクトを欠かさないSOTAの姿が印象的だった。最初JUNONがSOTAに向けてアイコンタクトしたのに、SOTA違うところ向いてて、その後になって一生懸命SOTAがJUNONにアイコンタクトしようとしてて、だけどなかなか目が合わなくて、なにこの二人両片想いじゃん!ってオタク悶え苦しんでた。途中でようやく目が合って、その時のSOTAのふっと自然と溢れた笑顔が優しすぎて。ああ、あんな顔で励まされたらJUNONも笑顔になっちゃうなって。その後本当に表情が明るくなったから、こうやって支え合ってんだなって感動しちゃった。
あと、RYOKIの”Can you feel it?”の部分が広島弁の決め台詞に!!!「好きじゃけぇ!」ええええええええええええかわいいいいいいいいい(絶叫)
【メンバーのコメント映像】
15.Message
この曲は感動のコメント映像の後、最後の映像と繋がった感じでメンバーが登場してとても素敵な演出だった。途中も会場のライトが全部消えて、どうなるの?と思ったら、満点の星空になって。思わず客席全体から感嘆の声が漏れました。本当に綺麗でこの景色きっと一生忘れないんだろうなって思うような美しい瞬間だった。
この曲は、そんなに激しいダンスではないんだけど、音楽で感情が伝わってきてそれがとても良い。あと、サビの部分で指でなにか描くような振り付けがあるんだけど、その部分でSOTAが指でハートを描いて。ここでパフォーマンス中にファンサービスしてくるの!?って不意打ちすぎて胸がときめきすぎてやばかった。他のメンバーもやってたのか分からないし、SOTAのそれが本当にハートのつもりだったのかも自信がないけど、私はハートを描いたように見えてドッキドキしちゃいました。サビ最後の”鍵をかけて誓おう”の歌詞に合わせた、鍵をかける仕草の振り付けもすごく素敵だった!
【挨拶(JUNON,SHUNTO,RYOKI,RYUHEI)】
詳しくはMCレポで書くよ!
16.Grateful Pain
歌い出しのJUNONがやばかった、バチバチに声出てて歌詞も相まって泣けてきた。ただその後の表情は、ちょっと疲れてたから大丈夫?って余計な心配しちゃったかな。この曲は、それぞれのステージで座って歌うから、体力回復の休憩時間にはなってたかも。SOTAとSHUNTOは自分のパートじゃないときも常に曲の感情・世界観に入り込んでいて、座ってるその姿ですら音楽を表現していて、まさに音楽を体現する人って感じが本当に良かった。そんなの惚れるわ。
【挨拶(MANATO,SOTA,LEO)】
詳しくはMCレポで書くよ!
17.Bye-GoodーBye
ここからあんまり記憶がない。体力ギリギリのなか最終ギアかけて、やってんだろうなって感じの気合いの入ったパフォーマンスだった。でも、SOTAとMANATOだけはバリバリ通常営業で、二人はメンバーとのアイコンタクトも抜群だし声の伸びもすごいし、まじでなんなのバケモンか?って思った(本日二回目)二人ずつ向かい合って振り付けするところ?はJUNONとRYUHEIニコニコしてて可愛かったな。あとLEOくん本当に終始伸びやかな歌声で聴いてて気持ちよかった!
18.Gifted.
いつも通り、RYOKIが英語でペラペラと締めのメッセージを喋ってくれたんだけど、英語聴き取れないからどんなメッセージだったかは分からない。とりあえず、かっこよかった。というかこの最後の最後に超高音の楽曲を、完全生歌で歌いこなすの本当にすごすぎる。Gifted.聴いたらみんなが地蔵になる理由が分かった。まじで気合いと迫力と音圧がすごすぎて、棒立ち以外の方法で聴いてられない。本当に圧倒された。
最後に締めの言葉をMANATO(だったと思う)が言って、メンバーが上段ステージ中央に上がって行くんだけど、背後のスクリーンに「We all Gifted.」の文字が大きく浮かんで、お手振りとかなしで暗転して終わるんだけど、マジでカッコいいし余韻を残しすぎてヤバかった。ずっと拍手が止まらなかったよ。この後、規制退場のアナウンスがすぐに始まって、公演終了って感じでした。
最後にメンバーのメッセージがスクリーンに出たから、規制退場の指示が出る前に撮りたいと思って記念撮影してたかな。本当に余韻が抜けなくて、規制退場の指示が早すぎてびっくりした記憶。みんな余韻に浸りすぎたら会場の写真撮る暇なくなるから気をつけてね。
パフォーマンスを総括すると、まじでJUNONの生歌は会場を突き抜けすぎて青空見えてたし、SOTAに目線奪われる瞬間が多すぎた。本当に些細な動き全てが、計算されているかのように美しくて気付いたらあれ?SOTA観てたわ!って感じ。生で観たSOTAは想像より繊細だし、美しいし、優しい顔してた。これは惚れる。あとはMANATOも急に出てくるバケモンみたいな魅力で視線奪われる時があった。それぞれに本当に魅力的なところがあって、どこが好きかと言われるといくらでも語れるんだけど、全曲語ったのでここらへんで。
感動がいっぱい!MCレポ
MC①
1回目はちょっとまだみんなも緊張気味で、おずおずと挨拶をし始めてぬるっとMCに突入。初日ですね~広島初ですね~って話と、ご当地広島トーク。ここでRYOKIが、「広島焼きとお好み焼きって何が違うの?」って全然分かってない質問ぶっこんできて、他のメンバーが「え、そんなこと聞いたら怒られちゃうよ」「ほら会場のみんながザワザワしてる、怒ってるよ」って、RYOKI囲んでコソコソ喋ってるのが面白かった。広島県民として余計なことを言いますが、広島焼きもお好み焼きだからな!!!というか、お好み焼きといえば広島風だろうがよ!!!(いきなり出てくる謎の広島人のプライド)
しかもRYOKIくんだけじゃなくて、結局みんな広島焼きがどんなやつか分かってなかった。関西よりも向こうに住んでいる子たちにとって、広島風お好み焼きって食べたことがないもんなんだねえ。とはいえ、まだ広島らしいものを食べられてないって話してたメンバー達が「公演後には食べる予定があります、広島焼き!」って、ご当地で食べる料理を楽しみにしていたのは可愛かったな。ここらへんキラキラした顔でMANATOが喋ってた記憶。ちなみにSOTAは、めっちゃドヤ顔で手挙げて「僕、広島は3回来たことがあります!」って言ってたけど(その姿が5歳児だったかわいい)広島焼きが何かは分かってなかったよ。
声出せないのに会場のBESTYに向けて聞いちゃうRYOKIウケるし、できるだけ喋らずに教えようとしてジェスチャーして必死に伝えてるBESTYちゃん達が可愛かった(笑)なんだこのやりとり、って思いながら見守ってたけど、とりあえずある程度のことは伝わってたから、あとは公演後に美味しいお好み焼き屋さんに連れてってもらいなねって思ってた。ウニホーレンも食べたかな?どうしてもウニホーレン食べて帰って欲しかったおばさんはこちら。
あとオープニング映像のRYUHEIの話に。引きこもり気味の気弱な学生って感じの役柄?で、強盗にぶつかられた後、USBをこっそり奪ってキラーンってUSB見せるシーンがあって。そこで、最初間違えて目薬をポッケから出しちゃう謎の小ボケが入るんだけど、誰発案だったのか?となって。RYUHEIなのかと思いきや、スタッフさんから真面目に目薬を渡されて、(小ボケを)やってくださいって言われたって(笑)めっちゃ背中曲げて気弱感出てて良かったんよねぇ。RYUHEIが演技してる姿見てみたいと期待が膨らんだ。
LEOくんは会場近すぎて最前の人に自分の汗が飛び散ったらどうしようって気になってたけど、ほとんどのオタクは嬉しいから特に問題ない。MCになるとJUNONの記憶なくなるけど、喋ってた?生きてた?真剣に休憩してたかもな(笑)
You're My "BESTY" 特別編
これは映像のレポになるけど、ここに入れとこうかな。今日はSEGAさんで、レーシングゲームやらせてもらいます!って感じで、本当にただのユアベスの特別編がスタート。最初にチーム分けするために「グーとパーで分かれましょ!」をしたら、7人のうち3人もチョキ出してて何でそうなんの?って大笑いしたwww どの3人か忘れたけど、ポンコツ比率の多さよ。結局、JUNON・LEO・MANATO・RYUHEIとRYOKI・SOTA・SHUNTOのチームに分かれるんだけど、これが伏線ってことに一ミリも気付かなかったよ。
JUNON・LEO・MANATO・RYUHEIの4人チームは、ゴールまでレーシングゲーム見せてくれて、本当に面白かった!MANATOが選んだ車が、”お父さんが乗ってそうな車”って盛り上がりすぎてメンバーめっちゃ楽しそうだった(笑)途中はめっちゃ順位入れ替わって、みんな絶叫してて面白かったんだけど、最後「お父さんの車(スピードが速くなさそうという意味で)ちゃんと4位」ってSOTAが大笑いしてて本当に可愛かったw みんなにとってお父さんが乗ってそうな車はああいうデザインなんだなっていうのも面白かったな。ちなみに私の父は二人乗りのオープンカーに乗ってるので、MANATOが選んだ車が”お父さんが乗ってそう”とは全然思わなくて目から鱗だったな~!(どうでも良すぎる話)
ここで交代して、RYOKI・SOTA・SHUNTOの3人チームもレーシングゲーム開始。この3人は初っ端から本当にうるさい(笑)RYOKIの後ろにずっとくっついて見てるJUNON可愛いなっていう。やっぱりこの2人は一緒なんだねって微笑ましくなっちゃった。全員負けず嫌いだらけのBE:FIRSTだから本当にみんなガチすぎて面白かった。SOTAのガチ度が異常で目がガン開きだったもん。いつか配信してくれるのかなぁ。後半3人は演出の都合で、そのままSpin! に入ってしまうので、結果が分からず仕舞いなのでぜひ最後まで見せて欲しいし、面白かったからもう一回観たい!
MC②
後半のMCはリラックスした様子。SOTAとMANATOが前半ペラペラ喋ってて本当に安定。他のメンバーは一旦水分補給したり、休憩したり。ここまでのセットリスト、あまりにハードだよねえ。LEOくんが謎にJUNONの胸元あたりをボタン押すみたいにポチっと押してて、JUNONが「LEOくん何やってんの?」って顔してて面白かった。疲れてたから、JUNONのスイッチ入れようとしてくれたのかな?可愛い2人の絡みだった!
ここで、広島に住んでる人がどのくらい来てるのか聞いてた気がする。会場を見渡した感覚では8割以上が広島の人だった。やっぱり現地の人が当たる制度になってたのかな?社長もなにかの記事で、ホールツアーにした理由として、全国各地それぞれの土地の雰囲気やファンを知ってほしいと言ってたような気がするし。ちなみに私は大阪に住んでいますが、諸々の登録住所を実家の広島にしているので、それも関係あったのかなと思っています。
みんなにご挨拶と称して、全員で下手・上手・センターと移動して、手ふりふりしてて本当に可愛かった。こういう時に、控えめに手振ってるオタクもいれば、通路飛び出して全力で腕伸ばしてアピールするオタクもいて、まじでタイプ現れるなぁって思ってた。急に冷静になるけど、彼らはステージ上にいるので向こう側から自分がどう見えるのか考えてみたら良いんじゃなかろうか、と。そういった想像力さえ一人一人に生まれれば、彼らが観る景色はもっと美しいものになるんじゃないかな。
あとは、ペンライトが可愛いとか綺麗だーって話もしてた。この時にメンバーがペンライトに夢中で「綺麗だね、みんな振ってくれてる~」ってずっと話してたら、SHUNTOが「ペンライト持ってない人もいるから、、、持ってなくてもね、大丈夫、タオルでも拳でも」みたいな感じのことを言ってて、そういうところー!まじで好きだー!って。私はペンライト大好き勢なので、ちゃんと買えて嬉しい気持ちで振ってたけど、もちろん中には買ってない人もいらっしゃったと思うので、そういう広い視野で誰も置いていかない発言ができるメンバーがいるって本当に心強いなって思ったし、BE:FIRSTはお互いにそうやって足りないところは補い合って、完全体になるんだろうなって感じる一面でした。
披露した曲の話もしてて、SOTAが「Milli-Billi思ったより踊ってたなって思った人ー?」って聞いて、それに乗っかってSHUNTOも「Milli-Billi思ったより俺歌ってねぇなって思った人手挙げてー!」って聞いてて、どっちもみんな反応が大きかった。Milli-Billiは思ってたよりかなり踊ってたなとは思ったけど本当にパフォーマンスの衝撃がえぐすぎて、全然誰が歌ってたか気にしてなかったからSHUNTOがパート少ないとかサビ歌ってないとか分かんなかったんだよね。なんかあんまり歌ってないらしい。でもめちゃくちゃカッコよかったし、表現って歌だけじゃないもんねーってこの時思いました。
この続きでMANATOが「Softlyどうでした?キラキラ光るスタンドマイクね。あれ、だれが考えたんですかね?」みたいな感じで言ってて、スタンドマイクの発案者はパフォーマンスレポにも書いたようにMANATO御本人なんですが、メンバーはみんなすっとぼけて「誰だ、誰だ!?」「MANATO以外の誰だろうな?誰が考えたの?」って誰も答えてくれないっていう流れで、最後に自分で「俺だよ!俺!考えたの!」って自己申告してた(笑)MANATOはどうしてもこの演出俺が考えたよって言いたかったんだろうなって思うと「めちゃくちゃ可愛いなっ!」って私は心の中で叫んでた。
ここらへんで、LEOくんが「JUNON全然喋ってない、なんか喋って」って話を振ってくれたのに、JUNONの回答が「あー」本当にこれだけで終わってさすがに草だったwww LEOくんが「え、会話できないの?」って言ったら、JUNON「はい」以上www 結局会話できないまま終わった(笑)本当に疲れたのかもしれないから、ゆっくり休んでおいていいよ~って気持ちになりました。
ここでSOTAの「みんな、古参の曲も聴きたいよねー?」みたいな感じで、後半の曲に進んでいきましたとさ。
最後の挨拶
最後の挨拶は結構しっかりメモ取ったものの、あまりに字が汚かったので適当に言葉繋いでる部分あり。覚えてる挨拶の内容と私の個人的な感想は分けます!
以下、挨拶の内容です。
JUNON
このおご時世で、生きにくい世の中だとは決して言えないけど(ここは多分、生きやすい世の中ではないけどって言いたかったんだと思う)、いつでもみなさんのそばに僕たちがいるし、僕たちの音楽はみなさんに向けて歌ってるものなので、落ち込んだりしたときには、僕たちのことを思い出して音楽聴いてくれたら嬉しいです。みなさんを元気づけられるように、良い音楽が作れるように頑張るので、お互い頑張って、また会いましょう
SHUNTO
ツアーって最高だなって思いました。BESTYじゃない人達に向けて音楽を届ける期間が長かったけど(もちろんBESTYもいたけどね!的なことも言ってた)、やっぱりBMSG FESとか今日のツアーとかこんなにBESTYがたくさんいる空間でできて嬉しいなって思います。しかも、こんなに初めましての人が多くて本当に嬉しいです。僕が怖くても進めたのは、ここに来てくれたみんなのおかげだなって思うので、ありがとうございます
RYOKI
初めて来てくれた人もいて、地方に来ることができて、やっと会えたねっていう気持ちがあって嬉しいです。何回も来てくれてる人にもありがとうって思うし、今回のツアーでは来れなかった人もいると思うけど、次に絶対にまた会える機会があるから、僕たちはそこまで考えていつも活動してるし、パフォーマンスをしてるから安心してこれからも応援してほしいです
RYUHEI
今日は祝日ですね。お祝いする日ですね。嬉しいことはみんなでお祝いしたいし、これからも楽しみたいなって思います。本当に一年後や二年後に、今日の時間があなたたちにとって本当に大切な時間として残ってほしいし、そうなるように僕たちはこれからも努力し続けるし、また会えるようにお互い頑張りましょう
MANATO
パフォーマンスしてて落ち着くのはBESTYのいる時間で、安心できる場所だなって思います。この間は野外フェスであったり BMSG FESであったり会社として”BMSG"がどういう存在なのか 打ち出していくような大きな動きがあって フロントランナー?(ニュアンスです)の責任を持って 音楽を届けていたんですが、僕たちは歩みを止めません。これからもついてきてくれると嬉しいです
SOTA
THE FIRSTからずっと青春が続いていて、音楽を通して青春ができていることに感謝します。今日という楽しかった日も大事なんですが、本当に大事なのは未来だと思います。過去を努力してきたから、未来の自信に繋がる人もいるだろうし、過去を疎かにしたから、今苦労している人もいるかもしれないけど、大事なのは本当に未来なので、今この時から変えればいいなと思います。僕は過去の栄光が大きくて、そのことが重荷になるようなこともあるんですけど(ニュアンスです)、僕はダンサーからアーティストになったことを変化だとは思ってなくて、成長だと思っています。もっと自分の望む未来に行くためにこの道を選んだので、これからみんなが何か頑張るなら僕は応援するし、音楽を通してもどんな形でも全力で応援します
LEO
本当に僕たちもみなさんに会いたかったです。来てくださったみなさんと二度と戻らない今日という日を過ごせたことを感謝します。僕たちはいつでもみなさんの味方ですし、みなさんが僕たちにとって一番の味方でいてくれたら嬉しいです。一人ひとりが主人公の人生の中で、出会ってくれてありがとうございました。また会えるいつかのために、今日は明るいバイバイを
心に残ったポイントを重点的に走り書きしてるメモを解読しているので内容は前後してるかもしれないし、他の人のレポを見てみると、受け取るニュアンスが結構違うかもしれません。ただ、私のフィルターを通したら、この言葉たちが残ってたという感じです。
最後の挨拶はトップバッターのJUNONが初っ端から、おそらく言いたいことと逆の表現になってたことをメンバーも気付いて、首傾げてたのは面白かった。でもきっと、伝えたいことはちゃんと伝わってたと信じてる。本当に最後の挨拶はみんな言葉選びも素敵であまりにまっすぐな心に感動して、ちょっと泣きそうになりました。
Messageの前に流れたコメント映像でも、ツアー始まる前のそれぞれの気持ちを伝えてくれてたんだけど、その中でもみんな似たような想いを語ってくれて、何度も”BESTY”という言葉が出てきました。全員分メモしてないし記憶ないので正確なレポができないんですが、MANATOはこの映像の中でも「僕たちはいつも”BESTY”中心にいつも動いてる、僕らも”BESTY”の中心になれたらいいなって思う、これからも絶対についてきて欲しい」ってことを本当に素敵な笑顔で話していて。
ザスト時代には表情や感情があまり分からなかったMANATOがこんなに素敵に笑ってくれるのが本当に大好きだし半端じゃなく可愛いし、この言葉を聞いて私の心はギューーーーーーーンってなっちゃいました。もう、わたしも”BESTY”になる!!!そんな気持ちにさせられたな。この話は、別のnoteでもいつか語り尽くしたいと思ってます。
私は ”BESTY” になった
今回、1st One Man Tour ”BE:1” 2022-2023の初日&生まれ故郷・広島という本当に奇跡のような特別な一日に、”人生初 BE:FIRST” をこの全身で浴びれたことに感謝でいっぱいでした。この日を ”初めて” にできて本当に良かったと思えました。
このツアーの申込みが始まった当初、私は ”BE:FIRST” に興味を持ったばかりで本当に一週間ほどしか経っていませんでした。最初は興味持ったばかりの私が申し込んで良いものかという遠慮もありましたし、正直に言うと、そもそも私は三ヶ月後にも彼らを同じ熱量で好きなんだろうか?という疑問もありました。
それでも、ツアーの日程を調べて初日が広島だと知った時、これは申し込むしかないなと思ったし、これが当たったらきっと私にとって忘れられない思い出になるだろうと思ったので、静かにファンクラブに入り、一人でこっそり申し込みました。最初は落選で、やっぱりまだ早かったかなと思いながらも、諦めたくないという気持ちになっていた私は、Residentの会員になって再度申し込みし、無事今回のチケットを手に入れました。
この貴重な機会をもらえたのは本当にありがたかったし、彼らの音楽を生で浴びる日と楽しみにしながら、番組を観たり、記事を読んだり、配信を観たり、アルバムを何回も聴いたり、その全てが本当に楽しかったです。こうやって色々な過ごしていく日々の中で、少しずつ ”BE:FIRST” という存在の解像度が高くなっていき、私の目で捉える ”BE:FIRST” が鮮明になって完成されていったように思います。
私の勝手な考えですが、「私は ”BE:FIRST” のことを”勝手に好きでいる”から、彼らにも ”BESTY(ファン)” のことなんて考えないで、もっと自分勝手にやりたい音楽だけに向き合って、純粋に良い音楽を作り上げていって欲しい」という願いがどこかにありました。だからこそ、この公演に入るまではMomentやMessageをどこか第三者目線で遠い場所で聴いてるような感覚がありました。(これも私の勝手な感覚ですが、この2曲は ”BESTY” への愛情?敬愛や親愛の表現なのかなと思っています)
ただ、今回初めて生で彼らの作り出す音楽を浴びて、彼らのその時その瞬間にしか出ないありのままの言葉を聴いて。彼らは「いつも ”BESTY” のことを想っている」「この音楽は、あなたたち ”BESTY” に届けるために歌っている」と言葉でたくさん伝えてくれて。それだけではなく音楽やパフォーマンス、ステージの演出、本当にこの公演全てを通して、こんなに全身に伝わって来るんだなと感動しました。
こんなにもまっすぐ想いを伝えられたら、応援している身としてはたまったもんじゃないなぁって。「そんなのBE:FIRSTに一生ついていくに決まってんじゃん!わたしはBESTY!」って反射神経で答えちゃう勢いで、しっかり口説かれちゃったな。
彼らがこれからも魅力的な音楽を作る・パフォーマンスを作り続けるためには ”BESTY” が絶対的に必要であって、彼らの心の中にはいつも ”BESTY” がいるんだな、ということを感じることのできた本当に素敵な公演でした。
それと同時に、今回の公演を通して私が捉えていた ”BESTY(ファン)” の存在の位置付けと ” BE:FIRSTである彼ら(演者側)” から見えている ”BESTY(ファン)” の存在・位置付け・概念的なものが違うんだろうということも感じました。この話もいつかまた深追いしたいなと思っています。
だから私は、きっとこのツアーは ”BE:FIRST” から ”BESTY” へ愛を届けるために一生懸命考えられたものだと感じましたし、この音楽やパフォーマンスを受け取る私は ”BESTY” でありたいと思いました。これが相思相愛っていうことなんだろうか。本当に素敵で一生忘れないだろうなと思える一日でした。
彼らの行動の理由に、彼らがより良い音楽を作るための要素に、100万分の1ミリでも ”BESTY” がいるならば、そうである限り、私は ”BESTY” でいよう。
だって、純粋に ”BE:FIRST” の音楽が好きだし、彼らにはこれからも止まらず元気に走っていてほしいから。
というわけで、ここまでが ”BESTY” 爆誕 Susan のド長文感想レポートでした。さすがにこんなに長文にはなるとは思わず、ちょっと自分でも気持ちの重さに引いてます。もっと簡潔に文章や考えをまとめる力が欲しい!
今回は完全に自己満足で記憶を書き残した備忘録レポなので、お許しくださいませ。ここまでもし読んでくださった方がいたなら、本当にお疲れ様です。こんなとりとめのない長文を最後まで読んでくださってありがとうございました。
次は今回の公演に参加したことで、魅力と理解が深まって、さらに最高が証明された”BE:1”収録曲の歌詞解釈とかしたいかもしれないです。
良ければいつかお茶でもしながら、BE:FIRST を語り合いましょうね。
2022.09.30.
Susan