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尼子インター誠子「あなたのおかげで今の私があります」

おはようございます。mukuです!

今朝は少し時間があったので、最近購入したタイガーのクックポットでご飯を炊きました。

水の量も適正にしたのに、何故かべちゃべちゃの米…
私はお米を炊くことが一番奥深いと思っていて、今まで生きてきて、一度も美味しく炊けたことがない。なんでなんだろう?

今日は仕事におむすびを持っていこうと思っていたのに、おむすびにはできなさそうな感じ・・・悲しい。でもお茶碗に盛って食べたら美味しいから、今日はそれで過ごそう。


私は最近、インスタで尼子インターの誠子が気になっていた。
「芸人辞めたんかな?」「めちゃ痩せたし笑顔キラキラしてるな〜」と思っていた。

自炊も沢山していて、美味しそうなご飯とともにキラキラスマイル。
誠子に何があった??思っていた誠子じゃないなあ。

誠子がインスタの投稿で、本を紹介していたので読んでみることにした。

これを読んだ後、スッキリとかでもなく、いろんな面で共感でしかなかった。

本の中に出てくる「B」はブスのこと。Bと向き合い続けたお話。
私と置き換えることができるほど、共感の嵐だった。

ただ、誠子と私の違うところは、自分を自分の人生の主人公と思えるかどうか。
自分を認めて好きでいてあげられているかどうか。
の違いなのかなと。

そんなネガティブになっているわけではないんだけど、
私はどうしても自分を受け入れられていないような、自分を応援してあげられていないような、そんな感じがしている。

今はBが好きで、そんな自分が好きな誠子とは少し違うんだよな〜って。

この本を読んで、
インスタで誠子のことがなんだか気になってしまう理由がわかった気がした。
誠子は自信を持っている、Bだからと言いつつ、そんな自分を受け入れてる。

なんだか憧れるな〜と思ったので、
noteに書き留めておきたかった。

久しぶりにブワ〜〜っと本を1冊読み終えたので、それも嬉しかった!

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