ほっこりすると頬を叩かれる silent 第10話
silent
10話 感想
予定があってバタバタしちゃうから急いで書きます!
冒頭CDを借りに来たシーンから。紬の家。
CD広げて楽しそうに会話する二人。
洗い物しちゃうね!選んでて。って紬。
髪の毛をポニーテールにする紬の後ろ姿見て
笑ながら近づいてちょっかいかける想。
楽しそうな二人…
そうそう!これ!
私たちが見たかった二人のシーンこれ!
変な距離感がないイチャイチャしてる姿見るとほっこりする~
けど紬が想が少し唇読めるから、あと洗い物で両手ふさがってるから、
ゆっくり口動かしながら、抗議すんねんけど…
途中からBGMとかセリフとか聞こえへんくなって…
楽しそうに話す紬の声が聞こえない事実を再認識する想
想の気持ちを画面越しで、我々も体験する演出
1話で一方的に手話で別れた理由を言った時のことが思い起こされて辛い
「楽しそうに話さないで、聞こえなくてつらいから」
そこから悲しそうな顔することが増える想
しょっぱなからイチャイチャタイムぶっとばしてくるな~~とかのんきなこと思ってたら右頬をぶっ叩かれた気持ち…
ぬか喜びすらさせてくれないのよこの作品は…
光からレポート届けて!の依頼に想対応するの優しいね
光はまだ想とのコミュニケーションの取りか迷ってるけど、頑張ってる感じがすごくする
姉ちゃんが幸せなら誰でもいいのってい言ってたけどほんまか?って気持ちになるレベルのぶっきらぼうすぎる対応やない?w
牛乳持てないからスーパー一緒に行く誘い方可愛い
そもそも想と身長差があるから並ぶとそこも可愛さ倍増POINT(結構光推し
ってかまさかの紬と奈々が家でご飯食べる仲になってて、こっちは置いてけぼりですけど!?いつの間にそんなに仲良くなったん?
え、紬って結構誰でも部屋にあげる感じ???びっくりだわ~~ってまぁそれはええねんけどさ。
春尾先生と奈々の仲についてずっと我々が気になってた付き合ってたんか問題を紬が聞いてくれたね。(きっと付き合ってないんだろうけどって思ってたけど明言されてなかったよね
奈々さんのお気持ち表明辛いんだが…
「これは私の意見ね!」とか言えるようになったんやな。
ちょっと前ならまた皮肉ゆーとったやろうに…。
人間は失恋を経験するたびに成長するというか丸くなるんかしら。
春尾先生と奈々の居酒屋での会話もよかった。
なんで通訳士になろうと思ったか
いろんなろう者と関わってどう思ったか
”特にグサッと来たのは聞こえて手話できるから通訳できる”ってところ…
いや当り前にそうなんやけど、改めて実感するのと、それを奈々が言うところがもう…
一個一個のセリフの重みがすごい。
この後湊斗が参加してからはギャグパート~~~
奈々の言いたい放題!
それを訳さない春尾先生
バカだけわかった湊斗
唯一安心して見れたシーンなんじゃない?
あともう後半の想のお気持ち表明は辛すぎて絶句
「紬どんな声してる?」
「思い出せない」
「青羽がちゃんと見てくれるなら話すって言ってくれたじゃん」
「こんなに辛いなら、もう一回好きにならなかったら良かった」
(ここでまた思い起こされる春尾先生と奈々のセリフ…「出会わなければよかったって思いませんか?」)
聞こえないのはもうどうしようもないことで。
それでも一緒に居たいから一緒にいるっている選択を紬はしたけど、
想はまだ出来てないんよね。
もう誰にもどうしようもできなくて一番辛かった。
そりゃ二人ともボロボロ泣くよな
はぁ、来週最終回か~~
最終回前日のスペシャル番組リアタイできひんの悲しみ
こんなにハマったドラマ久しぶりやから、終わったら燃え尽き症候群みたいになっちゃいそう~~
終わらないでほしいよ~~~
とりあえずクリスマスに届くシナリオブックを楽しみに生き延びる。