現実を受け入れる エルピス 最終話
ドキュメンタリーを見ているような気分になるドラマだった。
フィクションなんだけど、リアリティみを感じる。
前にも書いたけどすごく人間っぽいと思ったのは登場人物の感情の揺れ動き。恵那と拓郎は同じ目標に向かって走ってるけど、片方がやる気の時に片方がやる気無くしてしまう、なんかシーソーみたいな感じで、感情の揺れ動きがすごく人間臭くてよかった。
二人の感情、やる気というか気持ちを持ち直せたかどうかを、ご飯で表現するのもよかったなぁ。二人でいるときに同じご飯が食べれる表現が、二人の