桜餅で感謝を伝えてるつもりが降霊術やってたという話
今回はちょっと怖い話を
つい最近の私の体験談
といっても特に怖くはなかったけれど
苦手な方はスルーしてください
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私の娘さまは見える人だ
見える?視える?
とにかく
ミエナイものがミエルといった能力がある
この力を生かして一緒に
オンラインカウンセリング活動も行っている
向かって右が娘さま
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娘さまのInstagram
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対して母である私はというと
人生もけっこう長く生きてはきたが
娘さまとは真逆で
なんも見えん
それでも数えるほどの
わずかな体験は一応あるが
でも
"感じた" ことはあったけど
"見えた" ことは一度もない
そんなニブい私のことを
いつも遠くから見守ってくれている存在が
私にはどうやらいるらしいのだ
二年ほど前その力がどんどん強くなってきた
娘さまが教えてくれた
見守ってくれているその存在とは
父方のおじいちゃん
私が生まれる前年に亡くなったので
おじいちゃんのことは写真でしか知らない
私的には
声を聞いたことも肌に触れたことも
会ったことすらもないのに
おじいちゃんはそんな孫の私を
大切に思ってくれていて
ずっと見守ってくれているらしい
とてもありがたく嬉しいことである
そういえば幼い時に
おじいちゃんが亡くなった翌年に生まれたあんたはおじいちゃんの生まれ変わりなんやで!
と周りの大人によく言われていたことを思い出す
。子どもだった私にはその意味はよくわからなかったけど。そしてそんな因果関係、ホントかどうかはしらないけど。
だけど深いご縁というか、深いつながりみたいなものを感じ、それは単純に嬉しいなと、今はそう感じている。
前置きが長くなってしまったけれど
そんな風にいつも見守ってくれているおじいちゃんに、先日私は唐突にありがとうの気持ちを伝えたくなってしまった。
ほんと突然に
とはいえ一般的に人がしているお墓参りに私は行かないし、家には仏壇もない。
仏壇がある実家にも滅多に行くことがない。
でも私自身は
お墓や仏壇があろうがなかろうが
そんなんあんまり関係ないと思っている
拝む対象物?モニュメント?的なものがなくったって思いは伝えられると思っている。
世間一般とはちょっとズレた感覚なのかもしれないけれど、大切なのは「思い」の方だと、私はそう強く信じているのだ。
なので常識からズレ
唐突に何やら思いついた私は
スーパーで桜餅を買うことにした
おじいちゃんと一緒に
おやつに食べようと思って
※「お供え」という発想ではないこの感覚がもうズレていると後からわかる
そしてせめて団子屋さんで買いなはれ
そんなツッコミも入れたくはなるが
夜のスーパーで思いついたので
許してもらうことにした
翌日のおやつの時間
お気に入りの小皿に桜餅を乗せて
あったかいお茶も入れ
自分が座る反対側のテーブルの上に
はいどうぞ
とそれぞれ置いた
自分の分の桜餅とお茶も置く
そして
好みかどうかはわからないけど…
おじいちゃんいつもありがとうね
と心の中で会話しながら食べる
姿も声も聞こえないから会話ではなく
独り言だったけど
いるのかいないのかミエナイ私には
さっぱりわからなかったけど
なんにもわからなかったけどでも
桜餅はおいしかった
お餅おいしいなぁ
お茶もおいしいなぁ
おじいちゃん気に入ってくれてたらいいなぁ
そう思いながらぼんやりした
思考が止まってボケ〜〜っとなる
(今思えば一種のトランス状態か?)
そんな風にしばらくぼんやりしていたら
突然背中が重くなったのを感じた
同時に気分も悪くなってきた
なんじゃこれ⁈キモちわるっ⁉︎
となりながらも"しっかりしろ"
と必死で抵抗した
けれどその抵抗も虚しくいよいよ座ってられなくなりリビングに転がった
そして転がると同時に睡魔に襲われ
そのまま眠ってしまった
夕方目をさました
小一時間ほど眠りこけていたようだ
ふらふらと起き上がりぼんやりしている所へ
娘さまからLINEが入る
内容はまったく関係ないものだったけれど
この人はいつも
まるで何かを察知するかのように
すごいタイミングで私にLINEを送ってくる
私が送ろうと思った瞬間に
向こうから送られてきたり
そんなことがしょっちゅうある
今回もやっぱりスゴいタイミングだった
私自身も体にまだダルさを感じ
完全復活ではなさそうな気配だったため
"桜餅"の一部始終を娘さまに伝えた
念のためその場で自撮りした写真も同時に送る
そしたらすっごい怒られた
とりあえずすぐにお香を炊くように言われる
塩風呂にも入るようにとの指令も出る
イッタイナニガオコッテルノカ
何がなんだかわからないまま
とりあえずあたふたとお香を炊き
どういう状況なのかを恐る恐る聞いてみる
すると
先ほど自撮りして送った写真には
どうやら私以外に別の人物が
私の顔に重なって写っていたらしい
しかも2名
一人はおじいちゃん
そしてもう一人はキツい顔立ちの
ぜんぜん知らないお婆さん
人相悪い
と言っていた
私自身にまったくその自覚はないけれど
どうやら私はとても
"呼び寄せやすい" "寄せつけやすい"
体質なのらしい
本当に自覚はない
自覚がないどころか
たとえそんなん来たとしても
跳ね除ける力と根性があるとすら思っていたほどだ
けれど残念ながら
その気合いと根性とは正反対に
体はめっちゃ寄せつけるらしかった
そんなことない
って自分があんまり受け入れてなかっただけで
そういえば昔からずっと
娘さまは忠告してくれていたな…
とここでようやく思い出す
また怒られそうでそんなこと
恐ろしくて言えないが
そしてもうひとつポイントがあって
我が家には「霊道」があるとのことで
それも影響していたらしい
もちろん霊道云々も私にはわからないけれど
なので娘さま的には
そんな場所でそんな体質の人間が
見えない相手にわざわざお茶とお餅出して
対面で一緒に食べるとどうなるかなんて
簡単に想像がつくやろ!
ということだった
ただの降霊術やん(怒)
とご立腹であった
ごもっともな意見
よく考えたらホントにそうだ
いやよく考えなくてもわかりそうなことだ
でも残念ながらわからなかった
想像できなかった
だって私ときたら完全に
良かれと思ってやってたから
けれど娘さま曰く
感謝の気持ちを伝えることは大切だけど
ありがとう!
って思いながら食べる
それだけでいいのだそうな
見えないだけになんとも言えないけれど
そういえばあの時
確かに違和感はあったなと思い出す
あったんかい…
なんというか
儀式してるような感覚になってたから
なんか変なの…とは思ってた
それに何より結果として実際に体に異変がおきたことに間違いはない
今回私がやった行いというのは
相手を「呼んだ」ということになる
おじいちゃんにはもちろん悪気はない
孫に呼ばれたから来ただけ
そして霊道がある家なので
同じように呼ばれた気がして別の人も来た
娘さまは浮遊系の人だと言っていたけど
その人にも悪気はない
どちらも呼ばれたから来ただけだ
思いをこめながらお茶やお菓子を出すとは
そういうことなのだ
相手に悪気はなくとも
生身の人間とあちら側の人とでは
波動がまったく違うため
私のような能力とかなんもない人間は
何かしらの影響を受ける
「呼ぶ」とはそういうことなのだ
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今回のことが全ての人にあてはまる
ということではないとは思う
私の場合たまたまそういうことになっただけ
なのだと思う
そしてそもそも私のような
へんてこりんなズレた発想をする人も
なかなかいないとは思うのだけれど
こんなこともあるんだな
くらいのひとつのデータとして
参考にしてもらえれば
と思いました
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その夜はお風呂にたっぷりのお塩と少しの日本酒を入れて湯船で思いっきり毛穴広げて汗をかいた
この塩&日本酒風呂で
毛穴広げてたくさん汗かく
というのはニブい私でもとても
スッキリ感を感じたため
かなり効果あるんじゃないかと思う
ちなみに前回はこの酒風呂で大失敗した
つい最近の大失敗
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翌朝
部屋の掃除の後に
あちこち窓を全開にしてもう一度お香を炊き
完全リカバリーを果たした
もうなんともない
元気
なんかしらんけど
いろいろやらかしてる私ではあるが今回のことで
「お香」と「塩&日本酒風呂」は効果がある
ということはわかった
そんな話
自分ではなかなかわからない
そんな体質的なことのご相談も
受け付けておりますのでお気軽にどうぞ!
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