発達系の記事を発達系に興味がある人に届けるための共同運営マガジンです。ご自身が発達障がいの方、お子さんが発達障がいの方、発達を支援する団体の方など、発達障がいに少しでも関連があれば誰でも参加することができます。診断ついていなくても大丈夫です。参加希望の方はその旨のコメントをお願いします。
どんな内容? ❶ 仕事と療育を両立する上で悩んでいること、今後の不安など、ママたちが抱える問題をお話ししてもらいます。 ❷参加者全員で、実践している方法や情報を共有したり、解決方法を考えたりします。 ❸ムーが学び、実践してきた頑張らない療育方法をプチ講座でお伝えします。 どんな人が参加する? 療育現場で働いている支援者の方や、働くママが参加予定です。 どうして開催しようと思ったの? 私も、ASDっ子の母として、仕事と療育の両立をしてきました。 まだまだ、働く母に
三男の泣き声が苦手な、過敏っ子長男。 以前は、三男が泣くと、それを上回る大声を出していた。 (いやいや、君のがうるさいよ、を堪えて飲み込む私。) 昨日は、顔をしかめて「ちょっとイライラする」と、叫ばずに言語化できた…! (褒めるの忘れたことに気づき、ちょっと落ち込む私。)
こんにちは、ムーです。 noteでは、言語聴覚士として働くムーが、 ASDっ子を含む3兄弟を育てながら、 考えたこと・学んだことを発信しています。 子どもに、自分の特性をどう伝えるべきか。いつか、その日が来る。 普段はあまり考えないけれど、なんとなく、頭の片隅にあったこと。 その時は、突然迎えるのか、計画的に準備するべきなのか。 そして、一体何が正解なのか——。 これまで、文献を調べたいと思いつつ、ずっと先送りにしてきました。 しかし、つい先日Instagramで子ども
ありとあらゆる物を床にばら撒いていく三男と、急にやる気を出して「野菜を切らせろ!1人でやる!」と迫るASD長男でキッチンは完全にカオス。耐えろ、耐えるんだ…!息子にご飯を作ってもらえる未来が来るかもしれない…!
リハビリ通院の途中、長男と次男が始めたアレクサごっこがじわじわ面白い。 ASD長男はさすが、アレクサのセリフを一語一句まで完璧に再現!
1週間に1回は記事を書きたいと思っているのだけど、なかなか思うようにいかない今日この頃。 パワーアップして帰ってきた小鉄の話とか、ASDっ子による赤ちゃんのあやし方とか、ペアトレ折り返し地点で思うこととか、書きたいことはあるのだけど。
本日ついに、過敏っ子長男が長袖長ズボンを解禁!北風と太陽の逆バージョン。長男に長袖を着せた北風の勝ち。
毎年毎年、半袖から長袖への衣替えで一悶着。今年もさぶいぼを立たせながら、半袖半ズボンで外へ行こうとする過敏っ子の長男。我慢比べはまだ終わらない模様。
「こだわり」と「過集中」は、私の特性です。それが良い方向に働く時もあれば、そうでない時もあります。 最近は、ホームページ作りに熱中して、夜ふかしの連続。 よくないとはわかってるんだけど、なかなか止められない…!
ASD長男は感覚過敏があり汚れるのが苦手。 次男は食事に関する自立が早く、あまり苦労した記憶がない。 3人目にして初めて、食べ物をねちゃねちゃ捏ねる・投げる・まみれる赤ちゃんに遭遇。 自慢のマッシュルームヘアが米だらけ。毎食毎食はさすがに心が折れそうで、最近はパン多め。
雨の日のワンオペ3人育児。 以前は長男の癇癪が発動するので、switchの兄弟対戦は避けていました。 今日はちょっとしたいざこざのみで済んでいます。ASD長男はマイルールを少し譲れるようになったし、次男は負けても投げ出さなくなったし、母感涙! まぁ、次回も同じとは限らないけど!
こんにちは、ムーです。 noteでは、言語聴覚士として働くムーが、 ASDっ子を含む3兄弟を育てながら、 考えたこと・学んだことを発信しています。 時々noteで登場していますが、 わが家のASDっ子長男は、手先が不器用です。 発達性協調運動障害なのかと思っていたら、 どうもそうではなく、 感覚過敏のために、 小さい頃の砂場遊びや粘土遊びなどの感覚遊びの経験が少なく、 その影響もあり筋力も弱いのだそう。 どんなことで困るかというと、 現在、小学校2年生の彼には以下のよう
今日はかかりつけの発達外来で性教育の話を聞いてきた。人との距離感が独特な彼・彼女らのエピソードを聞いて、明日は我が身だと思った。我が子を守るためもだけど、我が子を性犯罪者にさせないために、まずはインプット! 一般的な性教育の本は読んだけど、発達障害に特化したものってあるのかな〜?
こんにちは、ムーです。 noteでは、言語聴覚士として働くムーが、 ASDっ子を含む3兄弟を育てながら、 考えたこと・学んだことを発信しています。 今回も、息子の発達障害に気づくまでのエピソードをお話しします。 3歳から4歳頃の様子を振り返りながら、 次第に疑問が積み重なり、発達相談を決意するまでの経緯を記していきます。 ▷3歳〜4歳頃 いつもの行動から外れると怒る 保育園に行く前の身支度や、保育園からの帰り道など、いつもと違うやり方や順序になると、怒りや大泣きで大変
こんにちは、ムーです。 noteでは、言語聴覚士として働くムーが、 ASDっ子を含む3兄弟を育てながら、 考えたこと・学んだことを発信しています。 前回に引き続き、今回も言語聴覚士として働く私が、息子の発達障害に気づき、療育にたどり着くまでのお話をしていきます。 今回は、1〜2歳頃の息子の様子についてです。 前回のお話はコチラから↓ ▷1〜2歳頃 この頃、いくつか気になることはありましたが、まだ「個人差の範囲内かな」と思っていました。 ●くるくる回る 次男を出産し
こんにちは、ムーです。 noteでは、言語聴覚士として働くムーが、 ASDっ子を含む3兄弟を育てながら、 考えたこと・学んだことを発信しています。 私は、言語聴覚士として、 主に大人の方を対象に、言葉や飲み込みのリハビリをしています。 発達障害については、 大学で基礎知識を学んだものの、それ以降は関わる機会がほとんどありませんでした。 そんな私が、息子の発達障害に気づいたのは、 2歳差の弟と比べて明らかに違いが見え始めた頃でした。 友人や同僚から「どうして気づいたの?