Audiobooks: ハリーポッターと炎のゴブレット(Harry Potter and the Goblet of Fire ,Book4)
お馴染みハリーポッター4作品目です。
通勤時間が長くなったお陰で本を聴くのが捗ります。職場に着いたとき、「もっと聴きたかった」と思うほど楽しんでます。日本語版も読んでるし、映画も子供と何回も見ているのにそれでも楽しい。
内容は言わずもがな、ハリーたちの恋の話も出てきたり、成長していく姿がつぶさに見れます。
オーディオブックだけですが英語は少しずつ難しくなっています。魔法の授業とか魔法専門?の独特な単語を理解するのにちょっと苦戦しました。一番印象的だったのは日本語訳で「エラ昆布」とされていた、"Gillyweed"です。
魚のエラが"Gills"、その海藻でweedか!とハリーが考えているシーンで、私も合点がいって、ちょい感動。まあ造語なんですが、魚のエラの単語は知らなかったので覚えました。強めの印象が残ると覚えやすいですね。
あと、セーターのことをイギリス英語で"jumper"と言っているのも不思議でした。一瞬考えて映画のシーンを思い出したら、セーターと合点しました。
0.6倍速でもハーマイオニーが早口で喋っているシーンもほぼ聞き取れたので、今の私にはちょうどいい感じです。
本当にこのオーディオブックのナレーションは素晴らしいので、ぜひハリポタファンには聴いてほしい。
ではまた。
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