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あさりさんについてのこと

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自分の生まれてから今まで、体験したり感じてきたりしたことです。 生きづらさを気合いで凌いできた人の思い出話として捉えて頂ければ。
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とある「字書き」の表現規制

とある「字書き」の表現規制

私は10年以上アニメを見ていないし、マンガも小説も読んでいない。ゲームも然り。
理由は単純で、老化で視力が弱まってしまったから、目の負担が大きいのだ。
なので実は
「読み手側としての表現規制」
というのは、そんなに興味がない。
こういうと怒る人もいるだろうが、多分規制後のものも普通に受け入れてしまうと思う。

私にとっては
「自分が自分を表現・意思表明のためにネットや同人誌で文章を書き倒すことが制

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人の営みのことを考えてください、その1〜大津の兄弟のこと

人の営みのことを考えてください、その1〜大津の兄弟のこと

私は今、非常に頭が忙しいです。

まず1つは、2021年6月に憲法第24条の違憲裁判が大法廷が合憲としたことで、選択的夫婦別姓の話題がまたスポットライトを浴びていること

次に、同年8月1日、17才の少年が6才の妹へ暴行を加え、傷害致死で逮捕された事件。

最後に、同年8月6日、小田急線車内で刃物を振り回した男性により、20〜50代の男女が重軽傷を負った事件です。

個人的な時系列と感情を書きます

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私は私をしているだけで不都合なことが起こる。

私は私をしているだけで不都合なことが起こる。

物心ついた時から、共感でつながることや、単一の法則や区分けの集団に混じり馴染むことができなかった。そういう意味では、私は人の心がわからない人に属する。

どうしてもどう頑張っても何やっても浮いたり混じれないのを目ざとい人に見つかり、いじめを受けたり、嫌われたりした。私は私をしているだけでそうだった。いじめまでは行かないにせよ、私と対面し会話し、私のことを、独特な表情で見る人たちは、私のを異物扱いし

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とある表層的な暴力の話

とある表層的な暴力の話

ある日、同級生が犬を取り囲み、暴力を振るっていた。

犬はそれでも吠えることをやめなかった。蹴られても棒で叩かれても。

「あの犬はマトモじゃない」

そう言って同級生たちは立ち去ったので、犬の近くに寄ってみた。見つめる、手を差し出す、しゃがんで視線を合わす。

吠えることには変わりないが、基本的にこの犬に、人、というか私に対して敵意は持っていないようだし、あんなに叩かれ蹴られても、目は生きていて

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コミュニケーション不全をこじらせた中年女

コミュニケーション不全をこじらせた中年女

Twitterの機能に「スペース」という機能がある。要はTwitterユーザー専用のボイスチャット。

で、それができてから2〜3ヶ月経過し、なんとはなしにつかんだことは

「あ、私、喋るのに向いてないや」

だった。

皆がついていってるのに、話題ではなく語彙力やテンポが違いすぎていたたまれなくなったり、私の喋りはクセが強く、それが劣等感でもあるのに「なに?なにこれ?」「あ、むつきさんはいつもこ

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