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130.【斎藤知事】もう何を信じればいいのやら

皆様、こんにちは。
ルチノーです。

先日、斎藤元彦さんが兵庫県知事に再当選しました。
テレビでは、密告文を隠蔽しパワハラ疑惑を一向に認めないイカれた奴として報道されていたのは記憶に新しいところです。

しかし、NHK党の立花孝志をはじめ、真実(かどうかは定かではないですが)が明るみにされたことで今回の結果につながりました。

もちろん、再当選したからと言って確実に白になったわけではありません。
が!
もう問題は斎藤知事が白か黒かということではないのです。
多分、私に限らず多くの人がこの出来事を受けて感じたはずです。

無知とはなんて罪なことだと。


恥ずかしながら私は完全に疑っていました。
ニュース見ながら家族に「この人サイコパスじゃん」と言ってました。
まんまとテレビに騙された、、、いえ、被害者面してはいけませんね、、、完全に情報の真偽を疑いもせず決めつけていました。

今回の件でテレビ報道のあり方にかなり批判が殺到していますが、その情報を疑いもせず鵜呑みにした我々にも責任はあります。

今回はネットがもう一つの真実を語る媒体として活躍しましたが、ネットにもウソ情報がたくさんあるのもすでに周知の事実です。

スマホの普及によりテレビが情報提供を独占していた時代は終わり、コロナによりテレビ離れが加速し、ジャニーズ問題によりテレビの隠蔽気質が明るみになり、そして本件によりテレビの偏見報道がかなり問題視され、テレビはもはや信頼できる情報提供媒体としての地位を失ってしまいました。

信じるに値する情報提供媒体がなくなった今、我々はもはや何を信じたらいいのでしょうか?情報への向き合い方への責任が問われる時代になったのかもしれません。

斎藤知事、本当にごめんなさい。



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