カミナリのドンキーコング2のライブを見て

初めまして、見習いシェフ(仮称)と言います。
最初の記事なので数行だけ簡単に自己紹介します。
名前はシェフですがしがないサラリーマンです、料理は好きなので自炊メインでやってますがシェフではありません。

前々から自分でブログとかもやってみたいなーーーと思って作ってみては3日坊主になっていましたが、このnoteってのは自分が書きたい・発信したい!誰かと共有したい!!って事を適当に書く事にとても向いているなと思いアカウントをつくってみました。

そんなカンジなので、テーマもクソも無いです、何かに触れてうわーーーーって沸き上がった時に書きます、今日はタイトルの通りです。


カミナリについてはタクミ君がタバコを燻らせながらマナブ君にドンキーコング2をプレイさせる動画までは認知すらしていなかったです。
僕は現在35歳なのですが、見てたお笑い番組が爆笑オンエアバトル(日曜だかの深夜にやってるやつ)とか、レッドカーペットの昔の頃とか、そのレベルなので・・・
好きなお笑い芸人聞かれるとレギュラーとかインパルスとか藤崎マーケットとかいつもここからとか、あとパッション屋良とか大好きです。

彼らの動画を見て正直泣きそうになりました、ドンキーコング2というゲームも忘れてたし、曲も忘れてたけど少し聞けば口ずさめるほどにすぐ思い出せましたね。当時は難しさこそそこまで感じではいなかった気がしたのですが、小学生の順応力というのは凄いなと思ってしまった。

カミナリのお二人も年齢が近いようで他のゲーム関係の動画も見たけど、ことごとく趣味や思い出がシンクロするところが多かった、往来の親友にも似た感覚、二人の仲の良さも人の好さも出てて動画を見てて微笑ましいしうらやましくも感じた、今では自分だけでなく周りも色々なしがらみがあるだろうし、当時の様に遊ぶことは難しい。

幸いにも現代のゲームにもゲーム仲間はいる、毎週末は夜2~3時間一緒にゲームをする仲だ、年に2回、3回は集まってオフでも会う、元々はネットのゲーム仲間なのでオフ会で知り合った友達と言えるか、5つ年下なのだが彼らは僕に同年代の様に接してくれる、ありがたいことだ。



話はカミナリの動画に戻る、つい昨日あの有名人のデビッド・ワイズがカミナリのライブイベントに来た動画の存在を知った。
僕はゲーマーと言えるほどゲームしてないんだけど、ああいうオーケストラでゲームBGMを生で聞いたりするのが大好き過ぎてやばいです。
一番好きなゲームは星のカービィなんですが、どの作品も名曲ぞろいです、FF(ファイナルファンタジー)とかドラクエも大好き、ロンダルキアのフィールド曲とか勝手に合いの手入れたりし始める位好きです。

そういう趣味もあってか、この動画の凄さを目の当たりにしました、だってこの会場ドンキーコング好きしかいない訳でしょ?行きたかったーーー知ってたら奥手な僕でもチケット申し込もうとしたかもしれない。
この動画で感じたのは皆笑顔、そりゃ同じ物が好きで、尊敬してやまない人も笑顔だし仲間も笑顔だし、好きなゲームを見ながら好きな曲を生演奏で聴ける、なんて幸せな空間だったんだろうって想像しちゃうね。

思い出に残ってるゲームの話題で現代でここまで感情が動くってそうそうないと思うんだよね、未だにRTAとかで昔のゲームをやられてる方は日本にも世界にもたくさんいるけど、狭い界隈だから話題としてなかなか入ってこないし、好きなら自分から見に行けよ!!って言われるかもしれないけど、それが出来なくなってしまっている、やらなくなってしまっている。
忘れちゃってるんだよね、あの頃好きだった物とか・・・。

そういう事もあって、今回カミナリにはとても感謝したい。

当時の情熱や思い出を、思い出させてくれてありがとう。

見てるだけで心温まる動画をだしてくれてありがとう。

僕もドンキーコング1,2,3を死ぬほどプレイしてた一人だよ、他にもいろんなゲームやった、スーファミが日焼けして色あせてボタンの印字が薄れて、ケーブルが断線して買い替えてもずっと遊んでたよ、それを思い出させてくれてありがとう。

この動画を見て、当時のスーファミのゲームって8千円くらいしてたけど、そんなゲームをたくさん買い与えてくれた親にも感謝できる、大事な事をたくさん思い出したよ。



別にしんみりした事を言いたかったわけじゃないんだけど、とにかくなんか心が洗われたなーって思える、そんな事が書きたかった。


7月には武蔵境でポケモンの非公認の生オケがあるみたいだし、行ってみたい気持ち半面ちょっと怖いなって思う事もあって、悩んでます。
当時死ぬほど一緒にポケモンをやった友達を誘ってみようかなとも少し考えてる、誘えたらいけるんだけど一人で行く勇気はないかも。
でもきっとポケモン好きな人しかいないはずだから、一歩勇気出そうかな・・・



終わり

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