AutoDate(オートデート)

自動+手動の数値管理DXソリューション「AutoDate(オートデート)」を運営しています。https://autodate.jp/ 株式会社Marsdy代表取締役CEO 武藤大揮

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最近の記事

DXコンサルタント1人ですべてを兼ね備えるのは困難… 100件以上のDXで見えてきた「DXを成功に導くチームの条件」

Marsdyは、2年間で100件以上の案件を手掛け、日々の数値管理業務を自動化する「AutoDate(オートデート)」を通じて多種多様な企業の業務工数を削減してきました。 こうした経験から、「DXを成功に導くチームの条件が見えてきた」という代表の武藤大揮とDXコンサルタントの後藤英次郎に、DX推進に必要なスキルや視点、体制について聞きました。 業務に精通し「あるべき姿」を描けるリーダーが必要――企業が自社でDXをおこなう場合、どんな人材が必要になるのでしょうか。 後藤 

    • AutoDateのメリットは業務効率化だけじゃない。住宅検査の「家守り」社が、あきらめかけていた案件を受注できた理由

      住宅会社から戸建て住宅の点検や検査を請け負う、株式会社家守りは、検査や点検の結果をまとめたレポート作成などのさまざまな業務にAutoDateを活用。業務の効率化だけでなく、自社サービスの付加価値向上にもつなげています。同社の常務取締役、中嶋浩介さんに聞きました。 [サマリ]業務効率化だけでなくサービスの付加価値も向上[事業紹介]株式会社家守り家電量販店大手のヤマダホールディングス傘下で、新築住宅の第三者検査や既存住宅の定期点検などをおこなう。全国の住宅会社から、工事中の住宅

      • 【RPAやツールだけでは解決できない】展示会出展でわかった「DX課題の“ホントのところ”」

        Marsdyでは2023年秋から、日々の数値管理業務を自動化する「AutoDate(オートデート)」について、展示会への出展を積極的におこなっています。DXやRPAに関連するブースが並ぶ中、AutoDateのブースに足を止める来場者には、どのような傾向があるのでしょうか。代表の武藤大揮とマーケティングを担当する池田天智に、2人が展示会来場者と直接話す中で気付いた、「多くの企業が抱えるDXの課題の“ホントのところ”」を聞きました。 展示会は人々の生の声を聞く貴重な機会になって

        • バラバラのデータは既存のDXツールでは管理しきれなかった… エレクトロニクス商社ネクスティ エレクトロニクスは「在庫データ 見える化」の壁をどう崩したか

          豊田通商グループのエレクトロニクス商社ネクスティ エレクトロニクスは、2023年12月からAutoDateを活用して在庫データの全体像を「見える化」し、在庫管理の高度化に役立てています。「ほかに選択肢がなかった」という同社が、AutoDateを選んだ決め手は何だったのか、ネクスティ エレクトロニクスのデバイスソリューションカンパニー SCMユニット 副ユニット長、小林秀雄さんに聞きました。 [サマリ]バラバラのデータをAutoDateで標準化し、「見える化」を実現[事業紹介

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          僕たちがやっているのは「今までこうだったから」を壊す仕事 -僕がDXで起業するまでの話-

          Marsdyは、「全ての企業の、『誰にでもできる仕事』を0に」することを目指し、日々の数値管理業務を自動化する「AutoDate(オートデート)」を提供しています。DeNAやGunosyでマーケティング・セールスを担っていたMarsdy代表の武藤大揮は、なぜ起業し、どのようにAutoDateを立ち上げたのか。その道のりを振り返りました。 マーケティングコンサルの中でニーズに気付いた――2018年に、それまで勤めていた会社を辞めて独立されていますが、当初はマーケティングのコン

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          「AIは“手段”だがDXは“目的”。対象となるお客さまの幅が圧倒的に広がった」 私が注目のAI業界からDX業界に転職した理由

          2024年2月、Marsdyに第1号となる社員の後藤英次郎が入社しました。後藤の前職はAIを主軸に広くデータビジネスを展開する企業。先端技術を扱い注目が集まるAI業界から、DX業界に転身を決めた理由は何だったのか。じっくり語ってもらいました。 ツールとツールの間を「つなぐ」ニーズは高まっている――Marsdyに入社したきっかけを教えてください。 後藤 ビジネス系のSNSで、CEOの武藤(大揮)さんから直接連絡をもらったことがきっかけです。武藤さんとの最初の面談は1時間の予

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          「営業担当者が、営業に注力できる環境を作りたい」老舗高級ゴルフブランド、マジェスティ ゴルフのITディレクターが選んだ売上情報「見える化」の秘策

           老舗の高級ゴルフ用品メーカー、マジェスティ ゴルフは、2021年にAutoDateを導入し、経営や業務に欠かせない数値情報の「見える化」をアウトソースしています。それまで、営業部門の担当者が毎日手作業でおこなっていた集計作業を減らしたことで、工数を削減し、属人的な業務を減らすことに成功しました。 「情報システム部門のマネジャーの役割は、こうした単純作業をそぎ落とし、本来の業務に注力してもらうことと話す、ITディレクター 菊川慎一さんに、AutoDate導入の背景や活用方法

          「営業担当者が、営業に注力できる環境を作りたい」老舗高級ゴルフブランド、マジェスティ ゴルフのITディレクターが選んだ売上情報「見える化」の秘策

          国内DX市場の致命的な課題 |「機械で自動化できる作業」と 「人の手が必要な作業」とを緩やかに繋ぐことで解決

          こんにちは、株式会社Marsdyで代表をしている武藤です。 自動+手動の数値管理DXソリューション「AutoDate(オートデート)」を運営していて、企業内の「誰にでもできる仕事」が0になる世界を目指しています。 直近で、プレシリーズAファイナンスとして総額3.2億円調達したことを発表しました。お客様と対話させて頂く中で非常に強いニーズを感じており、急成長しています。 まだようやくスタートラインといった感覚ではありますが、この機会に、どんなマーケットの課題を解決しようとし

          国内DX市場の致命的な課題 |「機械で自動化できる作業」と 「人の手が必要な作業」とを緩やかに繋ぐことで解決