無職転生20巻
クリフとノルンの話とかいろいろあったけど、クレアとかいうババァ!!!
なんやこいつめっちゃ腹立つ!!!
という感想が残る巻だった。
教皇はええ人そうだけど底がしれない。ミコはミコミコナースだった。
テレーズ最初誰やと思ったけどアニメにも出てきてたエリスクリフ回の人…だよな?
自信ないけど、それっぽい話あれしか思いつかない。
しかし幼少期で会った人が後半に出て来るのは基本的に面白い!
展開次第では激アツに感じる。
オルステッド戦にて登場するエリスくそカッコよかった。
ゼニスに関してはいまいちポジションが掴めない。
大切な存在ではあるけど、ルーデウスも言ってたが、これといったイベントがない。感情移入しにくいキャラである。
他の登場人物ってみんな何かを悩みながら成長する過程を描かれているので、それぞれの話に深みやリアリティを持たせられてるのが無職転生の最大の魅力だと思う。
ルーデウス周りの人は魅力的に映る。
ゼニスは幼少期の本当に最初の方しかいなかったからな…パウロとの出会いとか、エリナリーゼギレーヌゼニスの3人の関係の話が読みたい。
長すぎると飽きちゃうけど…そこがあるとまた違った見え方するんだろうなぁと思った。