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エレクトロスウィングのサブジャンル

HOUSEにはサブジャンルというものがたくさんある。
エレクトロスウィングもHOUSE MUSICのサブジャンルなんじゃな。

【EDMとは】クラブミュージックのジャンルについて〜HOUSE編〜より引用

さらに細分化されて、エレクトロスウィングにも
サブジャンルがいくつかあるので紹介したいと思うのじゃ。

ん?サブサブサブジャンル?

https://x.com/Musuhi_etomusu

エレクトロスウィングのサブジャンル

わしの個人的な観点からじゃからのぉ

エレクトロスウィング

さらっとおさらい!
ヴィンテージまたは
モダンなスウィングやジャズの影響を
受けた電子ダンスミュージックのジャンル。
ハウスやヒップホップと融合。
伝統的なジャズ楽器
(トランペット、トロンボーン、クラリネット、サックスなど)
を演奏するミュージシャン・シンガー・DJを
含むグループが特徴的。


スウィングハウス

エレクトロスウィングのサブジャンル。
特にクラブ向けの音楽として発展。
スウィングハウスのトラックは通常118-128 BPMで
4オンザフロアビートを持ち、
ファンクやディスコ、エレクトロニック、
テックハウス、ミニマル、テクノなどの
影響を受けた多様なスタイルが存在。
スウィングハウスのアーティストは、
リアルシンガー、リズムギター、
ラグタイムピアノ、ボーカルフック、メロディーライン
を使用し、
1920-1940年代のスウィング時代の
ヴィンテージサンプルを使うことが多い印象。

代表的なアーティスト: Parov Stelar、Caravan Palace、Jamie Berryなど


ネオスウィング (Neo Swing)

ネオスウィングはバンドベースで、
主にアコースティック楽器
(ギター、ベース、ドラム、ホーンセクションなど)
を使って、伝統的なスウィングのリズムとメロディを重視。
より音楽的でクラブミュージックに近くないスタイル。
ポップや現代音楽と混ざり合っていることが多い。
ロックンロールやパンクロックのビートもはいって、
スチームパンクやネオヴィンテージと相性が良いのが特徴。
バンド形式でのライブパフォーマンスが中心で、
ダンサーとのコラボレーションも多い。


スウィングホップ (Swing Hop)

クラシックスウィング、ジャズ、ファンク、ヒップホップを
融合させたクロスオーバージャンル。
伝統的なスウィングの
エネルギーと現代的なヒップホップのビートが組み合わさった
独特のサウンドが生まれるのじゃ。

テンポは75-115 BPMの範囲で、ヒップホップの要素が強く、リズムが重視。
スウィングンホップのトラックには、
ラップボーカルや、ヴァースとコーラスのトップラインを持つ
リズミカルなボーカルが使われる。


グリッチスウィング (Glitch Swing)

グリッチホップとスウィングを融合させたジャンル。
激しい音響デザインや攻撃的なパーカッション、
深いサブベースが特徴。
通常80〜130 BPMの中間テンポで、
特に110〜115 BPMの範囲が多いかのぉ
ヒップホップのグルーヴとテンポが主に使われ
デジタル操作された音や、音響アーティファクト
(CDのスキップ音、電気的なハム音、デジタルまたはアナログの歪みなど)
が多いので、
ダブステップやドラムンベース、ハウス、ガレージなどと相性が良い。

激しい音響デザインと攻撃的なパーカッションが特徴。


スウィングンベース (Swing'n'Bass)

スウィングとドラムンベースを融合させたジャンル。
通常160〜180 BPMの速いテンポで、深くて力強いベースラインが特徴。
イギリスで人気のブレイクビーツやジャングル、ドラムンベースの
影響を受けておる。
トランペット、トロンボーン、クラリネット、サックスなどの
伝統的なスウィング楽器が使われていて
ドラムンベースのビートと組み合わさることで
独特の音楽ができるんじゃ~

スウィングディスコ (Swing Disco)

エレクトロスウィングとディスコハウスを
融合させた新しいサブジャンル。
スウィングのエネルギッシュなリズムと
ディスコのダンスビートを組み合わせたもの。
ディスコの特徴的な「四つ打ち」ビート(4 on the floor)を持ち
Nu-Hi-NRJ、ファンキーなベースラインが
調和しており新しいよく調和がとれている音楽になっておる。

トランペット、トロンボーン、サックスなどの
伝統的なスウィング楽器が使われ、
ディスコのエレクトリックピアノやシンセサイザープラス。
これにより、豊かな「ウォール・オブ・サウンド」が作り出されるのじゃな~

ラウンジスウィング(Lounge Swing)

リラックスした雰囲気と洗練されたサウンドが特徴。
このジャンルは、スウィングのエネルギッシュなリズムを保ちながらも、
より落ち着いたテンポとムードを持っています。

ラウンジスウィングは、
エレクトロスウィングの中でも特にリラックスした雰囲気を持つ
サブジャンルで、カフェやラウンジ、リラックスした環境での
使用に最適なジャンル!


大事なお知らせ

どうじゃったかの?
これから、どんどん新しいジャンルが追加されていきそうじゃ。
すでに「future SWING」なんてものも出てきておるからのぉ~
また、紹介させてもらうからのぉ!


毎週水曜日の22時からcluster(メタバース)で
エレクトロスウィングを流しておるのじゃ!
一緒にDJできる人も募集じゃからよろしくのぉ♬
やり方も教えることができるのでのぉ
連絡お待ちしておる(^▽^)

このワールドを作ってくれたのはえとむす午担当の「のぞみ」じゃ!
youtubeでclusterのワールドを作るのをlive配信しているからよろしくじゃ!

わしが作ったオリジナルの曲も公開中!

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