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SOURCEセッションについて

初めまして。ご覧いただきありがとうございます。SOURCE Navigatorの矢尾と申します。このページを見ておられる多くの方は、ご自身の意識の解放についてご興味がおありかと思います。ここでは、私が行っているSOURCEセッションについてご紹介していきたいと思います。


人生を苦しくしているのは何なのか

人生にはいろいろな出来事が起こりますね。愛する人ができた、子どもが生まれたといった幸福な出来事はもちろんですが、一方で様々な苦しい出来事も起こったりしますよね。

どんな職場に行っても自分は上司に怒られる、長年同じようなことで夫婦喧嘩を繰り返している、子どもが言うことを聞かずイライラする、介護している親の文句に耐えられない、信頼していた友人に裏切られた、仕事で取引先ともめて訴訟になった、しょっちゅう怪我や病気をしている等々。

そういった時、多くの人は、相手を責めたり、怒りをぶつけたり、距離を置いたり、関係性を断ったり、自分はなんて運が悪いんだ!と自分を憐れんだりします。

しかし、敢えて言わせていただきます。そのあらゆる「不幸と思われる出来事」はご自身が創り出しています。より正確には、『自分』だと思っている「信じ込み」が同じパターンの苦しい出来事を繰り返し再生し続けているということです。

こう書くと、「あいつのせいで苦しんでいるのに私が悪いっていうの!?」という文句が聞こえてきそうに思いますが、そういうことではありません。苦しんだ過去の出来事に対して、自分がその時感じ切れなかった感情が残ったままになっていて、それが壊れたラジオのように不協和音を奏で続けているだけのことなんです。

気づきから自分の痛みを見つめる方向へ

よく、怪我や病気で入院した方の中に、今までと性格が変わったり生き方が変わった方がおられます。今までやっていたことを全てストップさせられ、自分の内面を見つめる機会が創られたことで、いろいろな気づきが出てくるのです。

これはいわゆる荒療治です。そこに至るまでに、自身の方向性がおかしいよ!というお知らせのサインが何度も出ていたのですが、それに気づかなかったために、強制停止させられてしまったんですね。

上に見られるような、人生が上手くいかない出来事は、そのお知らせそのものなのです。出来事(果)は、自分が持っている痛み(因)によって引き起こされます。出来事が自分を傷つけるのではなく、傷ついている自分の痛みが更なる出来事を引き起こすのです。

つまり、嫌な出来事が起こったら、自分の周りに矢印を向けるのではなく、この出来事を引き起こしている自分の内面の痛みに矢印を向ける必要があります。それは、自分を責めることでも、自分を憐れむことでもなく、ただ自分を観るということです。

内面を観るSOURCEセッション

そうは言っても、今までに何度も傷ついてきた人というのはその痛み、信じ込み、観念によって、自分を守ろうとするサバイバルモードが発動していたりして、内面を観るということに中々向かっていけなかったりします。

そういった部分をサポートし、潜在意識のさらに下の無意識に降りていくのをお手伝いするのがSOURCE Navigatorです。顕在意識では分からない無意識という大海原への案内人といったところでしょうか。

ちなみに、潜在意識というのは死なないように身体を維持するホメオスタシス(恒常性)を担っているので、現状維持が最優先となっています。そのため、今と異なる状態に変わろうとすることにブレーキをかける方向に働くことがままあります。

変わることがストレスな場合、変わらないように現状維持になるような理由や出来事を創り出したりします。変わることがストレスというのは、自分の内面を観るのが怖いとか、人のせいにし続けたい苦しみの状態を維持したいという「信じ込み」が発動している状態です。これがサバイバルモードです。

これを超えていくのはご自身の『意志の力』です。

自分の行動が過去の痛みという苦しみの意識に基づいていることを知り、その痛みを消化することが出来れば、そうではない自分の本質に基づいた出来事を創造(クリエイト)できるようになっていきます。

私自身、自分の人生はこういうものなんだ!と世界を巡って様々な経験をしてきましたが、登山中の事故によってそれまでやっていたことをピタッとストップされました。そして、行動の原動力となっている大元のところに、怖れをはじめ多くの信じ込みが張り付いているということに気付くプロセスを経て、その痛みを取り除いていくお手伝いをさせていただいています。

事故の体験がどんなだったかについては下記のページをご覧ください。

今までの苦しみばかりの人生は嫌だ!自分はもっと良い人生を生きていいはずだ!と思われる方、幸せになる覚悟はあるでしょうか。もし、「あいつのことが許せない!」とか「悲しくて○○のことが忘れられない」とか感じることがあったり、「腰痛がひどい」とか「○○の病気が」といったことがあったとしても、それが悪いということではなく、解放を待っている痛みがまだ残っているというだけのことなのです。

実際に痛みを手放したことで、アトピーである必要がなくなった方や、娘さんの摂食障害が解消に向かったという方もいらっしゃいます(詳細は体験談をご覧ください)。

もし、自分は苦しみを手放して幸せになる準備ができている!!と感じられる方は是非、自分の本来性に向かっていく航海を一緒にさせていただければと思っています。

セッションの詳細については下記のページをご覧ください。

セッションについてのお問い合わせは下記まで
musuhi17_gmail.com          _を@に変えてください。

最後までご覧いただきありがとうございます!

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